子ども部長のページ
更新日:2023年4月7日
メッセージ
子ども部長の伊原浩樹です。
子ども部の最優先課題は児童虐待とDV対応です。
児童虐待・DVかも?と思ったら、すぐにお電話を。
こども家庭センター(旧課名:子ども家庭相談課)
こども家庭センターでは、専門の相談員が相談に応じます。
家庭やお子さんの悩み事について、なんでもご相談ください。
(相談は無料で、予約は必要ありません。)
家庭児童相談窓口
相談電話(平日9時から17時):047-366-3941
婦人相談窓口
相談電話(平日9時から17時):047-366-3955
※児童福祉法改正(令和6年4月施行)が成立し、すべての妊産婦・子育て世帯・子どもへ一体的に相談支援等を行う機能を有する機関として「こども家庭センター」の設置が位置付けられたことから、令和5年4月1日より『子ども家庭相談課』の名称を『こども家庭センター』に変更しました。
変更内容
旧課名:子ども家庭相談課
新課名:こども家庭センター
DV・児童虐待はすぐに相談を(政府広報オンライン)
令和5年度 新規事業紹介
「マイ・サポート・スペース」事業が始まります
「マイ・サポート・スペース」とは、妊婦さん及び概ね0歳から2歳の保育サービスを利用していないお子さんがいるご家庭が、「身近に相談したり利用できる場所」として登録した「おやこDE広場」 、「子育て支援センター」、「ほっとるーむ」 です。
登録者には、松戸市子育て情報LINE公式アカウントから、登録施設のイベント情報等を定期的にお届けします。
これらの施設では、身近な子育て相談を受けたり、多様な子育て支援サービスを紹介する 「子育てコーディネーター」が全施設に常駐しています。なお、「マイ・サポート・スペース」を登録した妊婦さん及び0歳のお子さんがいるご家庭に、令和5年8月から子育て世帯訪問支援事業「まつドリbabyヘルパー」無料券や「ほっとるーむ(一時預かり)」無料券等のプレゼントを配布します。ぜひ一度遊びに来てみませんか。お待ちしています。
子ども医療費助成制度(0歳から高校3年生相当年齢まで)
対象
0歳から高校生相当年齢
助成区分
通院・入院・調剤
保護者の自己負担額
- 通院=1回200円
- 入院=1日200円
- 調剤=なし(無料)
※市民税所得割非課税世帯の場合は無料。所得制限はありません。
※高校生相当年齢の方は、令和5年7月31日診療分までは、受給券の発券が無く、償還払いの申請が必要です。
令和5年8月1日から高校生相当年齢の方も、中学生以下と同様に、受給券が使用できるようになります。
※令和5年4月1日診療分から、就学等により市外に居住されている高校生相当年齢の方も、医療費助成が受給可能になりました。
※他にも要件があります。詳細は市ホームページをご覧ください。
担当
子育て支援課:047-366-7347
妊産婦向けタクシー利用の助成
対象経費
自宅と産科医療機関を往復するタクシー利用料
補助額
片道3,000円以内(最大16回)
※他にも要件があります。詳細は市ホームページをご覧ください。
担当
こども家庭センター:047-366-5180
不妊治療費(先進医療)の一部助成
対象
保険診療で生殖補助医療を受診した際に実施した 先進医療 助成限度額1回当たり30,000円
※詳細は市ホームページをご覧ください。
担当
こども家庭センター:047-366-5180
幼稚園や保育所等における多子世帯の給食費の支援
子育て世帯の経済的な負担軽減を図ることを目的として、令和5年4月から幼稚園や保育園等に通っている子どものいる多子世帯に対して、給食費等の支援を行うことといたしました。通所(園)している施設により支援方法や手続きが異なりますので、必要な手続きや申請方法については、下記の問い合わせ先へご確認ください。
担当
保育課:047-366-7351
幼児教育課:047-701-5126
「松戸市子育て情報LINE公式アカウント」をはじめました
松戸市子育て情報LINE公式アカウント
子育てに必要な情報をタイムリーに配信する取組みとして、「松戸市子育て情報LINE公式アカウント」を開始しました。
スマートフォンの画面の下部分にあるリッチメニューをタップすると知りたい情報にすばやくアクセスできたり、あらかじめメッセージ配信を希望する内容を登録すると自分に合った情報を選択して受け取ることができます。
子育て家庭に寄り添った情報を配信していきますので、ぜひ登録してみてください。
子育てプロモーションに取り組んでいます
松戸市では、およそ20代から40代の子育て世代をメインターゲットに、市の子育て支援の内容や魅力、子育て環境について多くの方に知っていただくために、平成28年度から『子育てプロモーション』を開始しました。
また、施設利用や事業活用の促進につなげるため、松戸市の様々な子育て支援施設や子育て支援事業を動画で紹介しています。
8年連続国基準待機児童ゼロ達成
本市では「子ども・子育て支援」は未来への投資と捉えて、建学の精神に基づき個性豊かで質の高い教育を提供している幼稚園と保育施設との共存を図る政策として「0歳から2歳は小規模保育施設へ、小規模保育施設卒園後は幼稚園へ」を戦略的に取り組んでまいりました。その結果、平成28年度から8年連続で国基準の待機児童ゼロを達成しました。
達成ポイント
- 「小規模保育施設」の拡充(令和5 年4 月時点:118施設)県内1位の整備数
- 小規模保育施設から連携幼稚園への「推薦制度」の取り組みを推進(幼稚園24園中17園で実施)
- 保護者の生活パターンを変えずに幼稚園に通園できる送迎保育ステーションの整備を推進(令和4年4月:6施設⇒令和5年4月:9施設)3施設増
共働き子育てしやすい街ランキング2022で全国編1位を受賞しました
日本経済新聞社と日経xwomanが発表した同ランキングで、松戸市は全国編1位を受賞しました。継続してこのような賞を受賞することができたのは、子育て支援に関わるすべての皆さまのご尽力の賜物でございます。今後も「子育てしやすいまち、まつど」の実現に向けて、ご協力をよろしくお願いいたします。
ママタスアワード2022(地方自治体賞)を受賞しました
本アワードは、2019年から始まったもので、ママの忙しい毎日をたすけてくれるモノ&コトを、編集部のリコメンドとママの皆さんの投票によって決定。部門ごとにグランプリ&特別賞を選びます。
今回、アワード自体は第4回となりますが、地方自治体賞は2021年から設けられ、2年目となります。松戸市は、のべ4,731人のママタスユーザーによるアンケートと編集部による投票により「地方自治体賞」の受賞に至りました。
託児機能付きのコワーキングスペースについて2020年度 千葉県ベスト育児制度賞を受賞しました!
2020年度千葉県ベスト育児制度賞を受賞しました
2020年度千葉県ベスト育児制度賞を受賞しました。この度の受賞で「共働き子育てしやすい街ランキング2020」、「日本子育て支援大賞2021」に続き3つ目の受賞となります。これら3つの受賞は、異なる観点からそれぞれ本市の子育て施策が高く評価されたものであると大変ありがたく受け止めており、子育て支援事業にご尽力いただいている皆様のご協力のおかげと御礼申し上げます。
松戸市が「第2回日本子育て支援大賞2021(自治体・プロジェクト部門)」を受賞しました
第2回日本子育て支援大賞2021
このたび、日本子育て支援協会が開催する「日本子育て支援大賞2021」の自治体部門において、松戸市が受賞いたしました。本大賞は、昨年度から始まったもので、今年が2回目の開催、自治体部門が設けられたのは今回からとなります。
子ども関連施設等について
緊急事態宣言による小学校休校後の放課後児童クラブ
緊急事態宣言による登園自粛要請後の保育園
令和2年度新規開設した送迎保育ステーション
市役所内で開催されたオレンジリボン・パープルリボンキャンペーン
子どもの学習支援事業
令和2年12月に開設した託児機能付きコワーキングスペース
令和2年12月開催の子ども食堂(さんま食堂)
令和3年1月に開設した青少年プラザ(八柱)
NPO法人Jワールドの事業「リバちぃ」
松戸市子どもモニター委嘱・退任式
常盤平児童福祉館のPOPコンクール入賞作品コーナー
東松戸に建設中の青少年プラザ
六実保育所の作品展に行ってきました!
新型コロナウイルスワクチン優先接種(保育所、放課後児童クラブ、幼稚園、小・中学校に従事する職員)
新型コロナウイルスワクチン優先接種(妊婦及び配偶者・パートナー)
ひがまつテラス開所式
子ども部の主な事業
虐待、DV対応
妊娠・出産時の取り組み
育児支援
保育園・幼稚園の取り組み
- 教育・保育施設を大幅に増設
- 私立幼稚園預かり保育を促進
- 保育士確保に向けた対策
- 発達障害児の受け入れ支援
- 公立保育所での楽しい英語あそびの導入
- 送迎保育ステーション
小学生への取り組み
子どもの未来応援対策
- 「子どもの未来応援会議」を設置
- 子どもの学習支援
- ひとり親支援の充実
- 児童虐待対策の支援拠点整備
- 子ども食堂
育児の情報提供
