松戸市ブックスタート事業
更新日:2024年6月3日
ブックスタートとは?
ブックスタートとは、地域に生まれたすべての赤ちゃんに『絵本を通じて赤ちゃんとその保護者のゆったりとした心ふれあうひとときを持つきっかけ』を届ける活動です。
松戸市では、絵本1冊を含む「ブックスタート・パック」を手渡す事業を2016年度から開始しました。
配付するもの
下記をセットした「ブックスタート・パック」をお渡しします。
- 絵本1冊(4冊の中から1冊お選び頂けます。)
- コットンバッグ
- 関連冊子(図書館の利用案内、おはなし会の案内など)
配付する絵本の種類
「じゃあじゃあびりびり」
作・絵:まついのりこ
偕成社 1983年 14×14センチメートル
「くっついた」
作・絵:三浦太郎
こぐま社 2005年 17.5×19センチメートル
「くだもの」
作:平山和子
福音館書店 1981年 22×20.5センチメートル
「がたん ごとん がたん ごとん」
作:安西水丸
福音館書店 1987年 18×18センチメートル
配付する場所
生後4ヶ月を迎えるまでの乳児がいるご家庭を助産師・保健師が訪問する乳児家庭全戸訪問の際にお渡しします。
※出生届提出時に市民健康相談室へお寄り頂いた際、もしくは乳児家庭全戸訪問の日程調整の連絡の際に、担当職員が絵本の希望を伺います。
絵本を直接みてみたい方へ
出生届を提出した際、市民健康相談室にお立ち寄りください。
また市内図書館、おやこDE広場・ほっとるーむ、子育て支援センターでも、配付絵本4冊をご覧いただけます。お近くの施設にお気軽にご来場ください。