こどものページ
幼児期の本との出会いは、心豊かな読書生活への第1歩です
上質の絵本は時代を超えて愛される。といわれますが、幼い頃にすぐれた本に出会うことはとても大切です。子どもたちに本を読む喜びやたのしみを伝え、読書習慣を身につける。
発達段階に応じて最も適した本を与えることが大切です
そのために、ぜひ図書館をご利用ください。
多くの子どもたちにとって図書館は、公共機関を自主的に利用する初めての体験であり、公共性を学ぶ場でもあります。図書館利用が生涯学習の入り口となり、感性豊かな人格の形成にお役に立てれば幸いです。
市内の図書館には幼児~児童を対象とした本がたくさんありますので、お気軽にご利用・ご相談ください。
市内全体でのこどものための本の所蔵数
- 児童書:約17万冊
- 紙芝居:約3,200組(子ども読書推進センター・新松戸分館こどものとしょかん・常盤平分館・小金分館・和名ヶ谷分館)
を所蔵しています。
こどものとしょかん
本館1階・新松戸分館には、こどものとしょかんがあります。
こどものとしょかんでは、おもしろい読み物・調べ物をするための本のほか、子供向けの雑誌などがあります。
※絵本、紙芝居、大型絵本は、子ども読書推進センター・新松戸分館にあります。
まだ図書館(としょかん)に行(い)ったことがない人(ひと)
行ったけど、本を借りたことがない人!
行ったけど、さがしている本がみつけられなくて…がっかりしたことがある人!
松戸市版ブック・スタート
絵本は、赤ちゃんと保護者が心のふれあいを持つ手段のひとつとして有効なものです。
絵本を介して、赤ちゃんと保護者が心をふれあい、一緒に絵本を楽しむお手伝いする事業として松戸市では下記の事業を行っています。
0歳~3歳対象
絵本はじめのい~っぽ
市内7箇所で、毎月1回、0歳から3歳くらいの乳幼児と保護者を対象に、わらべ歌や絵本の読み聞かせ、おすすめ絵本の紹介を行っています。保護者がわが子に絵本を読むフリータイムの時間も設けています。
1歳6ヶ月健診での図書館利用案内、絵本の読み聞かせ
1歳6ヶ月児健診時に、市内3ヶ所の保健福祉センターで「図書館の利用案内とおすすめ絵本」(小冊子)を配布し、手遊びやわらべ歌、絵本の読み聞かせを行っています。
小さい子のためのおはなし会
子ども読書推進センターにおいて、乳幼児と保護者を対象に、毎週火曜・木曜・金曜の午前・午後、わらべ歌や絵本のよみきかせを行っています。
親子絵本講座の開催
毎月第2金曜日に、0歳から3歳の乳幼児を持つ保護者を対象に、どのような絵本を読んだらよいかをアドバイスする講座を子ども読書推進センターで開催しています。
おはなし会
子ども読書推進センターでは、定期的におはなし会を行っています。
是非ご利用ください。
この本よんで
新刊案内「この本よんで」は、毎月新しく入った本の中から、図書館がおすすめしたい本を紹介しています。
こどものほんだな
毎年新しく出版される児童書の中から図書館が選び、子供達に紹介するリストです。
子供達と一緒にお読み下さい。
松戸市内の全小学校の児童に配布しています。
子ども読書推進センター(旧中部小学校付属幼稚園)
子どもの読書推進活動を推進するために、「子ども読書推進センター」を開設致しました。
この「子ども読書推進センター」は、子どもたちが読書の楽しみを知り、生涯にわたる読書習慣を身につけられるように、家庭や地域での幼児・児童への読書普及活動を行うボランティアの支援を目的とした施設です。
また、成長段階に合わせた優良図書の常時展示と貸出も行い、子どもたちの読書活動を支援します。
詳細は子ども読書推進センターをご覧ください。
関連リンク
- 子ども読書推進センター10周年記念事業 「図書館おはなしボランティアがおすすめする本」について
- 松戸市立図書館オリジナルキャラクターで日本十進分類法を楽しく覚えよう!
- おうちでライブラリー
- 本館(ほんかん)1階(かい)こどもの図書館(としょかん)にようこそ
- 子ども読書推進センター
- 本の並び方について
- こども読書通帳を利用しよう!!
- 大型絵本の利用について(大型絵本一覧)
- この本よんで! 令和3年4月発行
- こどものほんだな(令和2年度発行)
- おはなし会のご案内(令和2年度)
- 絵本はじめのい~っぽについて
- Facebook版「親子絵本講座」のご案内(令和2年度)
- おはなしボランティアの紹介
- これであなたも図書館名人
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