こどものページ
幼児期の本との出会いは、心豊かな読書生活への第1歩です
上質の絵本は時代を超えて愛されるといわれますが、幼い頃にすぐれた本に出会うことはとても大切です。
発達段階に応じて最も適した本を与えることが大切です
そのために、ぜひ図書館をご利用ください。
多くの子どもたちにとって図書館は、公共機関を自主的に利用する初めての体験であり、公共性を学ぶ場でもあります。図書館利用が生涯学習の入り口となり、感性豊かな人格の形成にお役に立てれば幸いです。
市内の図書館には幼児~児童を対象とした本がたくさんありますので、お気軽にご利用・ご相談ください。
こどものとしょかん
本館1階・新松戸分館には、こどものとしょかんがあります。
こどものとしょかんでは、おもしろい読み物・調べ物をするための本のほか、子供向けの雑誌などがあります。
松戸市版ブック・スタート
絵本は、赤ちゃんと保護者が心のふれあいを持つ手段のひとつとして有効なものです。
絵本を介して、赤ちゃんと保護者が心をふれあい、一緒に絵本を楽しむお手伝いする事業として松戸市では下記の事業を行っています。
0歳~3歳対象
絵本はじめのい~っぽ
0歳から3歳くらいの乳幼児と保護者を対象に、わらべ歌や絵本の読み聞かせ、おすすめ絵本の紹介を行っています。
1歳6ヶ月健診での図書館利用案内、絵本の読み聞かせ
1歳6ヶ月児健診時に、市内3ヶ所の保健福祉センターで「図書館の利用案内とおすすめ絵本」(小冊子)を配布しています。
小さい子のためのおはなし会
子ども読書推進センターにおいて、乳幼児と保護者を対象に、わらべ歌や絵本のよみきかせを行っています。
親子絵本講座の開催
0歳から3歳の乳幼児を持つ保護者を対象に、どのような絵本を読んだらよいかをアドバイスする講座を開催しています。
こどものほんだな
毎年新しく出版される児童書の中から図書館が選び、子供達に紹介するリストです。
子供達と一緒にお読み下さい。
松戸市内の全小学校の児童に配布しています。
子ども読書推進センター
子どもの読書推進活動を推進するために、「子ども読書推進センター」を開館しています。
この「子ども読書推進センター」は、子どもたちが読書の楽しみを知り、生涯にわたる読書習慣を身につけられるように、家庭や地域での幼児・児童への読書普及活動を行うボランティアの支援を目的とした施設です。
また、成長段階に合わせた優良図書の常時展示と貸出も行い、子どもたちの読書活動を支援します。
詳細は子ども読書推進センターをご覧ください。
関連リンク
- おはなし会のご案内(12月・1月)
- 絵本はじめのい~っぽ
- 「親子絵本講座」のご案内(令和6年度)
- 本館(ほんかん)1階(かい)こどもの図書館(としょかん)にようこそ
- 子ども読書推進センター
- こども読書通帳(どくしょつうちょう)をつくろう
- 読み聞かせボランティアグループの紹介
- 大型絵本の利用について(大型絵本一覧)
- 松戸市立図書館オリジナルキャラクターで日本十進分類法を楽しく覚えよう!
- おうちでライブラリー
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