松戸市が「第2回日本子育て支援大賞 2021 （自治体・プロジェクト部門）」を受賞しました

このたび、日本子育て支援協会が開催する「日本子育て支援大賞 2021」の自治体部門において、松戸市が受賞 いたしました。
本大賞は昨年度から始まったもので、今年が2回目 の開催、自治体部門が設けられたのは今回からとなります 。
松戸市は事務局からのノミネートを受けて参加し、受賞に至りました。表彰式が7月8日に、浦安市のオリエンタルホテル東京ベイにて行われ、本郷谷市長が参加しました。

“日本子育て支援大賞”というアワードを通して、子育てに良い商品、サービスがたくさん生まれてくることを支援していくもので、子育てママとパパ、さらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞です。
衣料（衣）、食品（食）、住環境（住）、日用雑貨、グッズ類、サービスアプリケーション、家電・自動車、自治体・プロジェクトの8部門からなり、全体で30の企業・自治体が受賞し、自治体・プロジェクト部門においては、当市の他に北九州市も受賞されました。（エントリー数は非公開）

エントリーシート及び商品・サービス資料の提出

子育て支援関連企業に勤務するママ社員、パパ社員計10名のうち7名以上の票を獲得した商品・サービスなどが1次選
考通過

一般社団法人日本子育て支援協会 吉田勝彦理事長を審査委員長とした審査会による選考会議での合議により決定

「保育士・幼稚園教諭の確保・育成のための施策が群を抜いています。待機児童、医療費助成、医療体制、住宅支援等、各種子育て支援策のレベルも高く、就労支援などにも時宜を得た配慮が感じられます。」
※一般社団法人 日本子育て支援協会ホームページ抜粋

日本子育て支援大賞に関する詳細は、一般社団法人　日本子育て支援協会のホームページをご覧ください。