生涯学習部長のページ
更新日:2026年4月22日
生涯学習部長の湯浅 勝(ゆあさ まさる)です。
生涯学習部は、社会教育課、文化財保存活用課、図書館の3つの課で構成されています。
市民の皆様一人ひとりが豊かな暮らしを送ることができるよう、生涯にわたって様々な機会と場所で学ぶことができ、その学びの成果を活かすことのできる松戸市の実現のため、職員一同、尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年度の主な取り組み
歴史・文化・伝統・芸術に触れてみよう
国の重要文化財である戸定邸や国の登録有形文化財である旧齋藤邸などの特別な会場において、各種の文化芸術活動の展開を「松戸版ユニークベニュー」と称して推進してまいります。また、市教委が所蔵する美術コレクションの中から本市に関連のある作家に焦点を当てて、展示を行う企画展「(仮)つたえる×つながる~美術と歴史の眼で見るまつど~」を戸定歴史館において開催し、地元の歴史や芸術文化への関心を高めてまいります。
市立博物館は現在、空調設備の改修工事のため休館しておりますが、この9 月1日より再開する予定です。再開後は、特別資料展として考古分野と歴史分野の2つの異なる分野における環境と暮らしに関する資料展を同時に開催します。考古分野「てきおう!先史松戸の生存戦略」は、近年の環境変動にどのように適応していくのかを考える上でヒントとなる、松戸に暮らした過去の人々の環境適応戦略を紹介いたします。歴史分野「牧を駆けるー野馬奉行・牧士・村人たちー」は、江戸時代の古文書から、人々が牧と周辺環境をどのように利用し、また災害などの非日常に対応したのかを紹介します。
戸定歴史館におきましては、徳川昭武の趣味の一つである旅行に着目した企画展「(仮)タイムスリップ・トラベル ー徳川昭武と旅行ー」を開催し、明治時代の日本各地の様子を、昭武が残した日記や写真を通して紹介いたします。
目指す図書館像の実現に向け検討を進めます
今後の図書館のあり方を改訂するとともに、文化複合施設の中核となる中央館や、新松戸の地域館の整備などについて引き続き検討を行います。現行の運営についても、東松戸地域館等での資料を増やす取り組みを進めるなど、サービスの充実を図ってまいります。
また、前年度策定いたしました第2次松戸市子どもの読書活動推進計画については、子どもたちが豊かな心を育むことができるよう推進してまいります。
家庭教育力の向上支援
保護者同士が学校と連携しながら学年の枠を超えて話し合い、交流し、豊かな人間関係を構築し、家庭教育のあり方について学習する家庭教育学級については、講演会の開催や交流事業を通じて支援してまいります。
多様な主体の連携・協働で学びを支える
本市には、4つの大学がございます。これらの大学と連携・協働し、その教育資源を市民の学びとつなぐ役割も教育委員会の仕事の一つです。そのための一つの試みとして、千葉大学園芸学部と引き続き連携し、「松戸を学ぶ親子体験プログラムを通じたコミュニティ形成」について調査研究を進めてまいります。また、日本大学松戸歯学部、聖徳大学、流通経済大学とも各大学の特色を生かした連携講座を開催してまいります。


