プラネタリウム室のご案内
松戸市民会館プラネタリウム室は昭和53年に開設されました。平成25年には、本市出身の宇宙飛行士 山崎直子さんが松戸市天空スーパーアドバイザー兼松戸市民会館名誉館長に就任されました。山崎名誉館長は幼少のころプラネタリウムへ足繁く通われ、宇宙への憧れを膨らませていたそうです。
プラネタリウム室は解説員のライブ解説による投影を行っております。季節に合わせた様々なプログラムを実施し、お子さまからご高齢の方までお楽しみいただいています。
星空の勉強に、あるいは日常の疲れを癒しに、松戸市のプラネタリウムをご覧になりませんか。スタッフ一同お待ちしております。
山崎直子宇宙飛行士講演会
宇宙飛行士 山崎直子(松戸出身)の天文教室 「私と宇宙 ~これからの宇宙飛行士~」
日時
8月26日(火曜)15時00分から16時30分
対象
市内在住の小学生とその保護者(18歳以上)
※未就学児の入場はできません。
1組4名様以内
- 手話通訳あり
- 一時預かりあり
- プログラムは都合により変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
定員
130人(応募多数の場合は抽選です)
申し込み方法
令和7年7月23日(水曜)17時までに、下記申込フォームからお申し込みください。
申し込みは1組1回までといたします。
講演会の受付は終了しました
抽選結果
7月30日(水曜)までにEメールでお知らせします。
8月23日(土曜)までにキャンセルがあった場合は、繰上当選を24日(日曜)までにEメールでお知らせします。
個人情報の取り扱いについて
市民会館では申し込みの際、皆様から取得した個人情報で抽選用名簿を作成するほか、
抽選結果や案内のお知らせをするために利用し、そのこと以外に利用することはありません。
松戸市天空スーパーアドバイザー兼松戸市民会館名誉館長 山崎 直子さんより
山崎 直子さん 出典:JAXA/NASA
宮沢賢治さんの『銀河鉄道の夜』は、夏の大三角形を形づくる星の一つ、デネブがある「はくちょう座」(北十字)から、「みなみじゅうじ座」(南十字)までの天の川を旅する話です。
宮沢賢治さんといえば、『やまなし』や『雨ニモマケズ』などを教科書で読んだ人も多いのではないでしょうか。農業や鉱石、そして宇宙にも詳しく、宇宙のすべてのものはつながっているという想いが作品中に表れています。
私も宇宙に行った際、地球も私たちも宇宙の一部で、皆つながっていると感じました。
是非、この夏、『銀河鉄道の夜』を読んだり、星空をながめて夏の大三角形をさがしたりして、広大な宇宙を感じてみてくださいね。きっと想像力が広がりますよ。
利用案内
投影日などプラネタリウム室の施設情報についてはプラネタリウム室の利用案内をご覧ください。
プラネタリウム(NAOKO SPACE PLANETARIUM)へ行こう
お子さま向けにプラネタリウムについておはなししています。
番組
その他
プラネタリウムリピーター感謝企画「星空カレンダー」「星のしおり」「星座ぬりえ」プレゼント
プラネタリウム室星空カレンダーに掲載する星景写真を募集します
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