寛文元年銘道祖神(かんぶんがんねんめいどうそじん)
更新日:2023年10月5日
松戸市指定文化財 有形 昭和63年12月15日指定
道祖神は、村の境や道の辻、峠などに祀られ、村の中へ悪霊が入り込まないように境界を守る神のことで、地方によってはサエノカミ、ドウロクジンなどと呼ばれています。王子神社にある寛文(かんぶん)元年銘(1661年)の道祖神は、石祠(せきし)型としては県内最古のもので、安山岩製、高さ72センチメートルです。
所在地
馬橋1784 王子神社
交通
JR馬橋駅より徒歩3分
案内図
【市指定有形文化財】寛文元年銘道祖神
松戸市馬橋1784 王子神社