鋳造魚藍観音立像
更新日:2018年4月3日
中国明(みん)の時代(日本の室町時代頃)に製作されたと思われる小形の金銅製鋳造仏(こんどうせいちゅうぞうぶつ)です。どのような経路で渡来したのかはわかりませんが、優雅な容姿と日本の仏像には見られぬ親しみが感じられ、写実的な表現に目を引かれます。像高24.5cm。魚の入った篭を持つ右手に補修の形跡が見られます。
所在地
- 馬橋2547 萬満寺
交通
- JR馬橋駅より徒歩3分
案内図
【市指定有形文化財】鋳造魚藍観音立像
松戸市馬橋2547 萬満寺

更新日:2018年4月3日
中国明(みん)の時代(日本の室町時代頃)に製作されたと思われる小形の金銅製鋳造仏(こんどうせいちゅうぞうぶつ)です。どのような経路で渡来したのかはわかりませんが、優雅な容姿と日本の仏像には見られぬ親しみが感じられ、写実的な表現に目を引かれます。像高24.5cm。魚の入った篭を持つ右手に補修の形跡が見られます。
【市指定有形文化財】鋳造魚藍観音立像
松戸市馬橋2547 萬満寺