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まつどのこもりかた。vol.12(2021年3月)

更新日:2023年3月31日

緒方夏美さん(26歳)と大切なひとときを育むお手伝いをしたい「Patisserie HAGUMI」

※この記事の情報は2021年3月時点のものです。


 コロナ禍の昨年(2020年)10月にオープンした洋菓子店「パティスリーはぐみ」。1、2時間ほどの撮影でしたが、撮影中ずっとお客様の足が途絶える事はありませんでした。

 そんな人気店に、今回一緒に行ってくれるのは、松戸市に在住のなつみさん

こもりかた編集部「今日はよろしくお願いします。松戸での生活は長いんですか?」

なつみさん「実はまだそんなに長くなくて、就職を機に松戸に引っ越してきました。都内へのアクセスが便利なのが決め手でした!」

こもりかた編集部「確かに東京のベッドタウンとしてとても便利な場所にありますよね。“まつどのこもりかた。”の運営を始めてからというもの松戸市内にある素敵なお店にいくつも出会ってきたので、今日はぜひ紹介させて下さい。」

パティスリーはぐみ


 「小さなお子さんから、お年寄りまでいろんな世代の方に家族で食べて欲しい。」

 そう語るシェフの酒井さん。その言葉が示すように温かい雰囲気の店内には沢山の種類のケーキが。

こもりかた編集部「すごく素敵なお店ですね!」

なつみさん「とても明るく可愛らしい空間ですね。店主さんにお子さんがいるからか、黒板があったりと遊び心もあり、すごく入りやすいお店だと思いました。」 

 “鳥が羽を組んで卵を大切に育てるように、お客様とその大切な人のひと時を育むお手伝いをしたい”

 そんな想いで名付けたという店名のとおり、家族やカップル、特別な「誰か」と足を運んでいるお客様が非常に多く、来店されるお客様達がみんな笑顔なのが印象的でした。きっと嫌な気分でケーキ屋さんに来る人は少なく、みんな特別な日や、日々の少しの楽しみに来店されているからだろう。 そんな温かな空気感に、自然と編集部も明るい気持ちになっていきました。

こもりかた編集部「小さい頃から変わらずケーキには特別な力を感じますよねー。」

 どれも美味しそうで、選びきれないほどに並んだショーケースにはマスター自慢のお菓子達がずらり。

酒井さん「特別な日にも、普段使いのお菓子としても、気軽に利用して頂けるような価格設定にも心がけています。」

なつみさん「たしかに家にこんなお菓子があったら帰るのが楽しみになりそうです。」


 全部食べたいというのは言わずもがな。ですが、選び切れない程の商品の中から断腸の思いでこの4種類を購入。

こもりかた編集部「はあ。どれも美味しそう…」

なつみさん「早く食べたいです…」


 常設のカフェスペースも店内にあるのですが、現在(2021年3月の取材時)はテイクアウトのみの営業という事なので車で戸定ケ丘歴史公園に移動。

 お店はとちのき通り沿いと、大通りで松戸からの車でのアクセスも良いお店。私たちも撮影には車で伺いましたが、専用駐車場もあるので車での来店の際にはとてもありがたい。

ドライブで戸定ケ丘歴史公園へ

こもりかた編集部「松戸での思い出は何かありますか?」

なつみさん「今は無くなってしまいましたが松戸の伊勢丹に良く行っていました。美味しいご飯屋さんが多かったので、良くご飯を食べに行っていたイメージです。」

こもりかた編集部「うんうん。」

なつみさん「ほかでは、馬橋にある『一と九』というお店がおしゃれで美味しくてとってもオススメです!」

 情報提供まで…ホスピタリティーの塊ですね。是非取材に行きたいです。

なつみさん「短期間ですが沢山のお客様と関わる仕事をしているので、短い期間だとしてもお客様と人間関係、信頼関係を作って行く今の仕事にやりがいを感じています。」


 撮影中も終始明るく、さりげなく私たちにも気を遣ってくれていたり、さぞ仕事場でもご活躍をされているのだろう。

 そんなこんなで戸定ケ丘歴史公園に到着。梅が綺麗に咲いていたので、見事な梅の花を見ながら待ちに待った実食タイムです。

こもりかた編集部「いかがですか?」

なつみさん「ケーキすごく美味しいです!乗っているフルーツもすごく甘味があってケーキとあっていました。」

 見ているだけでも、おいしそうな笑顔で食べてくれますねー。

 綺麗な梅の花と、おいしそうにケーキを食べるなつみさんを見ることが出来て、実は編集部スタッフがいちばんおいしい思いをしていたりして。過去の撮影も楽しかった思い出しかありませんが、終始特別に明るく終了した今回。やはりケーキには人を笑顔にする特別な力があるのかも。


 楽しいお祝いのとき、悲しいことがあったとき、ほっと一息つきたいとき、仲直りしたいとき。どんなシーンでも、おいしいものや甘いものは心を潤してくれる潤滑油だと信じています。

 お客様の大切なひと時を支える1つの選択肢として、HAGUMIのお菓子があれば幸せです。

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店舗情報

Patisserie HAGUMI(パティスリーはぐみ)

住所:千葉県松戸市二十世紀が丘梨元町5の5
定休日:水曜日、および不定休
※変更になる場合がありますので、直接店舗にお問い合わせください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。Patisserie HAGUMI(パティスリーはぐみ)ホームページ(外部リンク)

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お問い合わせ

総合政策部 広報広聴課 シティプロモーション担当室

千葉県松戸市根本387番地の5 新館5階
電話番号:047-366-7320 FAX:047-362-6162

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