まつどのこもりかた。vol.8（2020年11月）

※この記事の情報は、2020年11月時点のものです。

こもりかた編集部「松戸での思い出は何かありますか？」

末吉さん「中学生時代は吹奏楽部で活動をしていて、森のホール21で演奏したり吹奏楽の県コンクールで金賞を受賞したり、松戸ではみんなで泣いて笑って青春を過ごしました。」

こもりかた編集部「現在は保険の営業職としてご活躍をされているという事ですが楽しいと感じるときはどんなときですか？」

末吉さん「お客様の悩みを聞いたり、お話をしたりするのが大好きです！自分の提案やサポートでお客様に喜んで頂けたときにやりがいを感じますし、自分もとても嬉しい気持ちになります。」

　人に喜んでもらうことがやり甲斐のお仕事なんて素敵ですね。

　そんな末吉さんですから、気さくで温かな雰囲気の店員さんともすぐに打ち解け、終始明るい雰囲気のまま撮影を終えることが出来ました。

　活気ついた店内からは次々に作られていく料理の匂いでいっぱいに。撮影中僕は何度生唾を飲んだことでしょう…

　魂のこもった肉料理や、名物パスタなど続々と料理も運び込まれテーブルはより一層華やかに。

　こだわりの火入れで焼かれたアンガス牛のステーキ。

マスター「火を入れた肉を美味しく食べたければイタリアンが一番です。ステーキ屋や焼き肉屋じゃありませんよ！」

　いやいや。美味しそう過ぎでは？

マスター「安全な温度ギリギリの低温を保って三時間コンフィ（脂で煮る）しました。」
という、お店1番のおすすめの『レバーのコンフィ』も到着。

こもりかた編集部「もう僕が飛びつきそうなので早く食べてください。」

末吉さん「いただきます！」

こもりかた編集部「愚問かとは思うのですがお料理はどうでしたか？」

末吉さん「本当に美味しかったです！一品一品の見た目も味も、花マルでした！イタリアンは大好きでとくにパスタが好きなのですが、ここのお店のパスタは本当に美味しくて、作り方を教わりたいぐらいでした。」

こもりかた編集部「でしょうね。羨ましいです。」

　撮影隊全員が今すぐ飛びつきたい気持ちでしたが、もちろん撮影は続きます。

　アクアヴィーテはお酒もおすすめ。店名の『AQUAVITE』は『聖なる水』という意味があるらしく、聖なる水、すなわちワインが超おすすめとのこと。こだわりの肉料理と赤ワイン。合わないわけないじゃないですか。

マスター「うちの魚は朝締めの豊洲からの直送だよ。」

　…白ワインもいけますね。肉だけじゃなく魚まで？こだわり過ぎでは…？

　今度は魚を食べに一同伺うことになりそうです。

こもりかた編集部「料理もお酒も大満足の本日。いかがでしたか？」

末吉さん「入り口は隠れ家のようで、中に入ると薄暗くお洒落な空間で、私はとても好きな雰囲気でした。カウンターだとお酒を作ってる様子を見られたり、お店の人と話せたり、お酒の瓶が並んでるので写真も映えるし、次来る時もきっとカウンターを選びます。お店の定員さんのコミュ力にも圧倒されました（笑）。私も営業をやっているのでよく話す方なのですが、店員のお姉さんのお客さんへの話の振り方や、笑い話をするのが上手なのを真似したいと思いました。」

　誰からも愛される人柄と、素材も調理もこだわり切った真面目で職人肌のマスター。明るく毎日を楽しみつつも仕事に一生懸命な末吉さん。素敵な人が作る人の輪はとっても居心地の良い空間になっていました。

　一生懸命な人の笑顔は素敵ですね！

　真面目に頑張り過ぎてしまったら、ふらっと立ち寄ってみて下さい。

店名：AQUAVITE（アクアヴィーテ）
住所：千葉県松戸市常盤平5-28-1 むさし家ビル2階
電話番号：047-387-0064
定休日：木曜日
※変更になる場合がありますので、直接店舗にお問い合わせください。

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