まつどのこもりかた。vol.21（2021年12月）

※この記事の情報は、2021年12月時点のものです。

こもりかた編集部「本日はよろしくお願い致します。今日のお店はこちらです！」

青山さん「よろしくお願いします。お洒落なお店ですね！」

こもりかた編集部「早速お邪魔しましょう。」

　お店に入るとまず目に入るのが、こちらのコーヒー豆。タイでフェアトレードで作られている、現在日本で2店舗でしか飲めないという希少な豆だそう。

　早速こちらのコーヒーと、プレートランチ、チーズケーキを注文。大きな窓からの外光と店内の温かい雰囲気で居心地がよく、しばし談笑。

こもりかた編集部「松戸での思い出などはありますか？」

青山さん「沢山ありますが、小・中・高とずっと松戸で部活をしていました。やっぱり一緒に汗を流して試練を乗り越えた仲間との思い出が1番色濃いですね。」

　確かに。我々編集部も実は部活が一緒だった縁なんかで始まっていたりもします。

こもりかた編集部「今は何か熱中していることはあるんですか？」

青山さん「今は美容系の仕事をしているのですが、自分が綺麗になることを諦めている子たちが多い中で、私の言葉で頑張ろう！って決意してくれた瞬間に、やりがいや嬉しさを感じます。今の目標は美容を通して色んな人たちの悩み・相談を聞いて寄り添えるような存在を目指して、将来そのような職に就く事です。」

　素敵すぎる‥ヘアメイクの私はもう美容家を名乗るの辞めようかと思いました。

　さて食事も到着。色とりどりで健康にも良さそう！

　こちらのお店には、カフェスペースと奥にはバーのような素敵なエリアがあったので、お食事はそちらで頂く事にしました。

こもりかた編集部「松戸の好きなところや、良いと思うところははありますか？」

青山さん「ここ最近すごく思うのは、みんな温かいです。テラスモールも新しくできてよく行きますが、店員さんたちもみんな優しくて温かくて素敵だなって改めて思います。」

　確かにこれまで我々が撮影をさせて頂いたお店の皆さんも、温かく素敵な方が多くいらっしゃいました。

　こちらはマスターの上村さん。「1人でも来やすいような雰囲気や接客などを心がけています。」とおっしゃるように優しい雰囲気。

　我々が撮影中もお客様がいらっしゃったのですが、お客様と頻繁に話をしているのが印象的で、本当に地元に密着したお店なのだと感じました。

　撮影終盤にはもうこんな感じ。お店の雰囲気が伝わりますよね。

　言わずもがなですが、1つ1つの料理もとても美味しく、こだわりの詰まったメニューの数々でした。

マスター上村さん「街は、その街にあるお店から成り立っていくと思っています。色々なお店が街にあると、その街はきっと楽しくなる。そんな街になって欲しい思いでお店をやっています。というのがお伝えしたいことですかね！」

こもりかた編集部「こんな素敵な思いを伝えられるように我々も頑張ります。」

青山さん「すごく素敵な雰囲気のあるお店で、1人でカフェなどに行くのが苦手な方でも気軽に入って安らげるような空間だったと思います。スタッフさんも明るくて、笑顔が素敵だったのがとても印象的でした。」

　この先も大変な時期は続きそうですが、少しずつ以前の活気を取り戻しつつある昨今。出来ることを少しずつ。これからも素敵なお店の紹介を頑張って行きたいと思います！

住所：千葉県松戸市松戸1873
定休日：月曜・火曜
※変更になる場合がありますので、直接店舗にお問い合わせください。