まつどのこもりかた。vol.6(2020年9月)
更新日:2023年3月31日
渡辺友美子さん(25歳)とベトナム料理「オーセンティック」
※この記事の情報は、2020年9月時点のものです。
※2023年3月現在、オーセンティック松戸店は営業休止中です。再開予定などは直接店舗にお問い合わせください。
今回出演してくれるのは渡辺友美子さん。
上本郷にある、ベトナム料理を提供するお店「オーセンティック」を渡辺さんとのトークを交えながら一緒に紹介していきます。
ベトナム料理・オーセンティック
松戸駅からバスで10分足らず、千葉県最大級と言われる松戸南部市場や歴史ある野菊野団地に囲まれたところに、ベトナム料理「オーセンティック」がある。
「松戸でどこかおもしろいところはないかと思い、市場も近く独特な雰囲気を持っているこの場所に出店を決めた」とオーセンティックの森泉さんはいう。
オーセンティックは、かつてフランス料理店の料理長をしていた中塚さんと、フリーでライターとして活動していた森泉さんの二人で切り盛りをしている。2001年、初めて二人で行ったベトナムで料理や街の活気、様々なものに衝撃を受け、以来20年間ベトナム料理を提供し続けているという。
「バン・セオ」※ベトナム南部から中部の名物料理
店名“オーセンティック”には「正当な、真っ当な」というニュアンスがある。当時まだマイナーな存在だったベトナム料理。メディアに取材を受けたとき「フレンチ出身のシェフが作る創作料理」と紹介されそうになったことがあり、正統派のベトナム料理を広めていきたいという思いからこの店名になった。
「ブン・ボー・フエ」※ブンは米粉で作られる断面の丸い麺
森泉さんはフリーライターの経験を生かし、ベトナム料理をもっと日本人に愛される文化とするために2冊の本を出版している。一つはオーセンティックの秘蔵レシピをまとめた「カンタン、おいしい、ベトナムごはん。」。二つ目はベトナム各地の絶品ご飯をまとめた食旅本「絶対食べたいベトナムごはん」。
客層はさまざまで、お1人様から、小さなお子さん連れのご家族、18名のコースの貸し切りもあるとのこと。もともとが高円寺や浅草でお店をやっていた(浅草は継続中)経緯があるため、松戸店にも日本各地からお客様が来るという。
こもりかた編集部「渡辺さん、ベトナム料理のお味はいかがですか?」
渡辺さん「どの料理も美味しかったのですが、バン・セオ(ベトナム風お好み焼き)が特に美味しかったです。野菜やハーブがぎっしりと盛られていて1人前の量とは思えないぐらいの量でした。野菜がたくさん食べれるのはいいですね!」
こもりかた編集部「バン・セオ、出てきたときのインパクトが凄かったですよね。これだけ食べ応えがあって野菜も取れるのはすごく嬉しい。」
こもりかた編集部「ここからは渡辺さんのプライベートについて質問していきたいと思います。最近の趣味は何かありますか?」
渡辺さん「カフェ巡りとフィルムカメラです。休みの日はカフェを巡ってフィルムで撮影したりしています。」
こもりかた編集部「お洒落ですね!最初にお会いしたときにすごくおしゃれな方だなと思いました。お仕事はアパレル関係とかですか?」
渡辺さん「平日は栄養士として働いていて、休日はインフルエンサーのお仕事をしています。」
こもりかた編集部「すごい働きものですね!渡辺さんのインスタグラムのアカウントはフォロワー12,000人以上いるんですよね。」
オーセンティックさん、渡辺さん、ありがとうございました。
店舗情報
店名:ベトナム料理・オーセンティック松戸店
住所:千葉県松戸市松戸新田24 京葉流通センター 3-2
※2023年3月現在、オーセンティック松戸店は営業休止中です。再開予定等については下記SNSでご確認いただくか、直接店舗にお問い合わせください。
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