まつどのこもりかた。vol.18(2021年9月)
更新日:2023年3月31日
高橋さんと北小金のケーキ屋「patisserie ma-sa」
※この記事の情報は、2021年9月時点のものです。
今回お邪魔するのは「patisserie ma-sa(パティスリーマーサ)」。そして一緒に紹介してくれるのは高橋さんです。
こもりかた編集部「今日はよろしくお願いします。」
高橋さん「‥今日はよろしくお願いします。」
こもりかた編集部「ちょっと緊張してます?」
高橋さん「はい。」
こもりかた編集部「初めてのことだと緊張もしますよね。でも今日は美味しいケーキも食べられますから!」
patisserie ma-sa(パティスリーマーサ)
閑静な住宅街にある、隠れ家のようなアトリエのような可愛い外観のお店。なんとシェフが生まれた時から住んでいるお宅を改装したものだそう。
パティスリーマーサ・菅家さん「今だに小学校の同級生が近くに住んでいるため、買いに来てくれます。」
高橋さん「アットホームで入りやすい雰囲気の理由はきっとそれですね。」
とても可愛らしい店内に並ぶお菓子の数々。
こもりかた編集部「店内の雰囲気が本当に可愛いですね!」
マツドーナツ
松戸っ栗、松戸ばうむ
パティスリーマーサ・菅家さん「松戸市観光協会推奨品にもなっている『マツドーナツ』や『松戸っ栗』がお土産に喜ばれて人気です。」
目移りしてしまうメニューの中から、今回は『モンブラン』と『シャインマスカットのショート』を購入してお持ち帰り。
待ちに待った実食の時間です!高橋さんのことも聞きながら、まずはモンブランからいただきます。
モンブラン
こもりかた編集部「松戸には長く住んでいるんですか?」
高橋さん「大学入学のタイミングで地元から出てきました。大学が松戸にあり、友達や先生、バイトの先輩、後輩などいろいろな人と出会えた場所です。どの人も大切で大好きな人たちです。」
こもりかた編集部「素敵な思い出ですね。アルバイトもされているんですね。」
高橋さん「実は私もケーキ屋さんでアルバイトをしているんです。」
そんなこんなで談笑しながら撮影は進み、モンブランを完食。お次はシャインマスカットのショート。
ん?!
こもりかた編集部「形、崩しちゃった‥。」
高橋さん「私、直しましょうか?」
渡りに船とはまさにこのこと。ケーキ屋さんでのアルバイトの経験を活かして頂き、完全復旧‥
できませんでした。パティスリーマーサの皆さま、すみません‥。
高橋さん「でも、クリームが甘すぎず、みずみずしいシャインマスカットの味が引き立っていて、とても美味しかったです。」
こもりかた編集部「素敵なコメントありがとうございます‥!」
シャインマスカットのショート
現物の写真を撮らせてもらっていて良かった‥。
撮影中ハプニングもありましたが「接客が好きで、人と関わるのが好き」と話す高橋さんの明るい人柄に助けられ、無事に撮影を終えることが出来ました。
初対面のお2人。類は友を呼ぶというか、なんというか2人のお人柄の出た素敵な写真。今も小学校時代の同級生が来てくれる、とお話ししてくれたシェフの菅家さん。こんなお人柄のシェフのお店だから、長く地元で愛されているのでしょう。
明るく朗らかなお2人のおかげで素敵な撮影になりました。
店舗情報
patisserie ma-sa(パティスリーマーサ)
住所:千葉県松戸市小金きよしケ丘3の10の9
定休日:水曜日・木曜日
※変更になる場合がありますので、直接店舗にお問い合わせください。
patisserie ma-sa(パティスリーマーサ)ホームページ(外部リンク)
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