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SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

 「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
 松戸市は、令和4年3月策定の「松戸市総合計画」で「基本目標6 SDGs(持続可能な開発目標)を推進する社会~人と環境にやさしいまちづくり~」を掲げるとともに、令和4年より内閣府選定の「SDGs未来都市」として、事業を推進しています。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

松戸市総合計画【令和4年度から令和11年度まで】

「SDGs未来都市」としての取り組みについて

トピックス

【イベント参加者募集中】11月26日まつどSDGs推進セミナー(企業・団体向け)のご案内

【イベント参加者募集中】11月16日まつど健康ハッピーフェスタ2025屋外ブースでTOKIWALKを紹介!

【イベント参加者募集中】11月29日令和7年度TOKIWALKサポーター講座を開催します

【宣言登録団体募集中】まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度に登録しSDGsの取組を宣言しませんか

【提案募集中】SDGs達成や地域課題解決に資する提案を募集しています(まつどSDGs×産学官民連携 事業提案窓口)

令和7年度 まつどSDGs事業学生メンバーを募集中!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。【まつどSDGs(公式)note】キャラバンメンバーからのお知らせが更新されました(令和7年5月23日更新)

主な取り組み(第2期SDGs未来都市計画)

一部の取り組みについては、国のデジタル田園都市国家構想交付金(現:新しい地方経済・生活環境創生交付金(第2世代交付金):令和5年度から令和9年度まで)の交付を受けながら、以下の事業を展開しています。

企業等によるSDGs推進・共創

 SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体等の取り組みを市が「見える化」しPRや交流の機会を設けることで、企業等の連携や共創を促進するため、SDGs宣言登録制度「まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度」を運営し、登録企業等を様々な形で支援しています。
 また、SDGs を共通言語に、民間事業者や大学・研究機関等が自らの取り組みについて、市と連携して様々な課題解決につながる事業やアイデアを提案できる「事業提案窓口」を設置しています。

まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度の宣言企業・団体等の募集について

まつどSDGs×産学官民連携 事業提案窓口

健康ウォーキングプログラムTOKIWALK(トキウォーク)

松戸市では千葉大学予防医学センターとUR都市機構の協力もと、常盤平団地エリアにある看板等のサイン(チェックポイント)を歩いてめぐる健康プログラム「TOKIWALK~ときわだいらの森を歩こう」を設置しています。
スマートフォンでチェックポイントを読み取りながら、常盤平の豊かな緑を感じながら22か所のチェックポイントをめぐり、プログラムを楽しんでみませんか。

常盤平団地エリアの健康プログラムTOKIWALKを体験しませんか

Z世代の大学生等との連携・共創

 令和4年に内閣府よりSDGs未来都市に選定されて以降、自治体SDGsモデル事業の舞台となった常盤平団地エリアにおいて松戸市内の大学生を中心とした学生メンバーが様々な活動を展開してきました。現在は、「MatsuDo!YOUTH(まつどユース)」という学生団体を立ち上げて市内のSDGs普及展開に向けて活動しています。
 本市の「まつどSDGs推進ロゴマーク」も、令和5年1月に本市のSDGsの達成に向けた事業及び普及啓発活動の一環として学生メンバーが作成したものです。

市内の学生団体「MatsuDo! YOUTH(まつどユース)」がMeetup(ミートアップ)を開催しています

まつどSDGsの推進に向けたロゴマークを作成

大学等への補助金(市民参加型SDGsイベント・取り組み等への支援)ほか

松戸市大学等連携SDGs推進事業費補助金を創設

市内大学等が有する知見を地域に展開いただくことを目的に、大学の研究室等がSDGsの推進や地域課題の解決につながる市民参加型のイベントや取組を実施する場合への補助制度を設けています。

まつどSDGsキャラバン推進会議を設置

本市はSDGs未来都市として、自治体SDGsの推進に資する取組を総合的かつ効果的に推進していくため、令和4年10月に「まつどSDGsキャラバン推進会議」を設置しました。

まつどSDGs(公式)noteについて

松戸市及び市内の大学・事業者等が行うSDGsな活動について情報を発信していくため、メディアプラットフォームツール「note」において「まつどSDGs(公式)」アカウントを令和5年2月より開設しています。
ぜひ下記リンクよりご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。まつどSDGs(公式)note(外部リンク)

国や県との連携について

「ちばSDGsパートナー」に登録されています

千葉県が、県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取組を後押しするために創設した「ちばSDGsパートナー」に令和4年2月に登録されています。(登録番号:23)

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会しています

内閣府がSDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的として創設した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に令和2年7月より入会しています。

民間企業等との包括連携について

松戸市では地方創生SDGsの一層の推進を図るため、民間企業と包括連携協定を締結しています。

株式会社千葉銀行との地方創生SDGsに関する包括連携協定

株式会社イトーヨーカ堂との地方創生SDGsに関する包括連携協定

損害保険会社4社との地方創生SDGsに関する包括連携協定

市民団体との協働事業について

政策推進課SDGs推進担当室は、令和5年度より協働事業提案制度により選定された「まつど de SDGsの輪を広げようプロジェクト事業」を、市民活動団体である「まつど地域活躍塾つながりの会」とともに推進しています。

まつど de SDGsの輪を広げようプロジェクト事業について

協働事業提案制度

SDGs先進度調査について

「全国市区 SDGs先進度調査」とは、日本経済新聞社が実施する調査で、「全国の市区が、SDGsの実現に向けた取組を『経済・社会・環境』のバランスの取れた発展にどれだけつなげているか」について、持続可能性(サステナビリティー)の観点から評価するものです。第1回を平成30年(2018年)に、第2回を令和2年(2020年)に、第3回を令和4年(2022年)に、第4回を令和6年(2024年)に実施しています。

松戸市が「全国市区 第4回 SDGs先進度調査」で県内2位に選ばれました(令和7年1月)

松戸市が「全国市区 第3回 SDGs先進度調査」で県内1位に選ばれました(令和5年1月)

松戸市が「第2回(2020年度) SDGs先進度調査」で県内2位に選ばれました(令和3年1月)

イベント等アーカイブ

SDGs推進活動が活発な千葉県立小金高等学校が松戸市を表敬訪問(令和5年8月)

令和6年度「松戸市内の大学生による まつどSDGsフォーラム」(令和7年1月)

令和5年度「松戸市内の大学生による まつどSDGsフォーラム」(令和6年2月)

令和4年度「松戸市内の大学生による まつどSDGsフォーラム」(令和5年2月)

令和3年度「松戸市内の大学生による まつどSDGsフォーラム」(令和4年2月)

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