松戸市健康増進計画　健康松戸21スリー

　11年間(平成26年度から令和6年度)
※当初、10年間の計画として策定しましたが、令和3年度に健康日本21（第二次）及び、健康ちば21第2次の計画期間延長が発表されました。国や県の健康増進計画に則って松戸市健康増進計画の推進に取り組んでいることから、松戸市健康づくり推進会議での審議を経て、健康松戸21スリーの計画期間を令和6年度までに延長しました。

　「市民が主役！自ら取り組み、地域で共に支え合い、健康で心豊かに暮らせるまちづくり」を行政、各関係団体、地域とともに実現します。

　 基本理念を実現していくために、2つの目標を掲げます。

1. 健康寿命の延伸
   　各ライフステージを通じて、生活習慣病やロコモティブシンドロームの予防に取り組み、健康寿命の延伸を目指します。
2. 健康格差の縮小
   　健康診査が地域や年齢階層にかかわらず受診しやすい体制の整備を推進するなど、健康診査の受診率等の全体の底上げを図る形で、健康格差の縮小を目指します。

※各データファイルは、それぞれ作成時のものです。

　「健康松戸21スリー」は、長期にわたる計画であることから、計画全体の進捗状況や施策等の課題を整理し、施策の一層の推進を図るために平成30年度に中間評価を実施しました。

　松戸市健康増進計画「健康松戸21スリー」が令和6年度に最終年を迎え、新たに健康増進計画の策定が予定されていることから、市民の健康についての意識や生活習慣等を把握し、計画の見直しに反映させることを目的として、令和4年度に松戸市民アンケート調査を実施しました。

• 健康ちば21（2次）
• 健康日本21（2次）