松戸市オープンデータ
オープンデータとは
オープンデータとは、「行政が保有する公共データが、市民や企業などが利活用しやすいよう、機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」のことです。
目的
松戸市が保有する公共データを公開し、二次利用を促進することで、市政の透明性及び信頼性の向上、市民生活の利便性向上、経済の活性化などの効果を目的としています。
松戸市オープンデータの推進に関する指針
松戸市がオープンデータを進める際の基本的な考え方や取組の方向性を示す「松戸市オープンデータの推進に関する指針」を2016年(平成28年)8月1日に制定しました。本指針に基づき、松戸市が保有する公共データのオープンデータ化を順次進めていきます。
関連ダウンロード
「松戸市オープンデータの推進に関する指針」(PDF:169KB)
利用規約
「松戸市オープンデータカタログ」の利用に際しての規約を掲載しています。オープンデータを利用する際は、本規約に従っていただくようお願いします。なお、データの利用をもって本規約の内容を承諾したものとみなします。
また、本規約の内容は、必要に応じて予告なしに変更することがありますので、オープンデータのご利用に際しては、必ず本ページで利用規約の内容を確認してください。
関連ダウンロード
ライセンス
本サイトで公開されているデータはクリエイティブ・コモンズ表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。当ライセンスは、下記対象データのみ適用されますので、それ以外のデータについては、松戸市公式ホームページにおける著作権の取り扱いに準じてくだい。
松戸市オープンデータカタログ
松戸市が公開するオープンデータ(統計など)を閲覧する場合は、以下のリンク先をご参照ください。
関連リンク
松戸市では、携帯電話のGPS位置情報を用いて人流データ(位置情報ビッグデータ)を集計・可視化し、松戸市の施策の基礎資料として活用する他、事業者・商店街(店舗)・学校等、様々な主体における分析に活用できるよう、集計データをオープンデータ化し、CSV形式で2025年8月より公開しています。また、分析結果をグラフで表示させたPDF形式のデータも併せて公開しています。
松戸市における人流データのオープンデータ
松戸市が2014年(平成26年)に策定した「松戸市立地適正化計画※」で定める広域交流拠点(松戸駅周辺)及び交流拠点(新松戸駅周辺、新八柱・八柱駅周辺、東松戸駅周辺)における推計滞在人口等の人流データ(位置情報ビッグデータ)を把握することにより、今後の松戸市の施策の効果測定や施策立案のための基礎資料として活用するとともに、当該データの一部をオープンデータ化することで、様々な主体による活用を促進し、松戸市内の経済活動の最適化等につなげること、また、新たなビジネスの創出や地域課題の解決に繋がることを期待しています。
※松戸市立地適正化計画
全国的な人口減少や高齢化に対応した持続可能なまちづくりを進めるべく、都市再生特別措置法の改正に伴い、2014年(平成26年)に制度化されたものです。
松戸市が公開する人流のオープンデータを閲覧する場合は、以下のリンク先をご参照ください。
関連リンク
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