SDGs推進活動が活発な千葉県立小金高等学校が松戸市を表敬訪問

　積極的にSDGsを推進する活動を行っている千葉県立小金高等学校より、今年2月に一般社団法人未来教育推進機構が主催する「SDGs 探求AWARD2022」で優秀賞を受賞するなど、優れた活動を行った生徒グループ「チームインディぺ」の3年生三木紀花さん、黒川優羽さん、廣井あいのさんの3名が松戸市を表敬訪問しました。
　千葉県立小金高等学校の「チームインディぺ」は市内農家やJAとうかつ中央、石釜パン工房サフランと連携し、販売商品から外れた地元農産品を使用したパンの商品開発を行い、松戸市にゆかりのあるイベント等で出店、販売を行っています。

令和5年8月8日（火曜）　11時から11時30分

松戸市役所　新館5階　市民サロン

• 令和4年8月14日　柏レイソル　松戸ホームタウンサンクスデー
• 令和4年11月5日　にぎわいフェスタ
• 令和4年11月5日　千葉ジェッツ　松戸市民デー
• 令和5年3月4日　NECグリーンロケッツ東葛　ホストタウンデイ

　千葉県立小金高等学校の探求学習の中で、地元農家の応援や地産地消、フードロスの解決等をテーマに、販売商品にならない地元農産品を使ったパンの商品開発の活動を行っているグループです。毎年探求学習の中で学年を超えて活動が引き継がれており、表敬訪問を行った3名も先輩から活動を引き継いで、3代目として活動しました。
　現在は4代目として今年度の2年生が引き継ぎ、継続した活動を行っています。