松戸市が「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に選定されました
更新日:2024年3月12日
市では、SDGs(持続可能な開発目標)達成への取り組みを原動力に地方創生を進めるために地域とさまざまな連携を行ってきましたが、令和4年5月20日に内閣府から「SDGs未来都市」に選定され、「自治体SDGsモデル事業」について支援を受けることになりました。
5月20日には内閣府主催の選定証授与式が開催され、松戸市からは本郷谷健次市長が出席し、野田聖子地方創生担当大臣から選定証を授与されました。
今後、市はSDGs未来都市としての取り組みを進めていきます。
選定証を授与された自治体集合写真(松戸市長:写真中央野田地方創生担当大臣の右隣)
SDGs未来都市選定証
野田大臣から選定証を授与された本郷谷市長
SDGs未来都市計画について
SDGs未来都市に選定された自治体では、国と連携しながら、提案内容を具体化した、3年間の「SDGs未来都市計画」を策定・実施することとなっています。
松戸市では、令和4年8月に「松戸市SDGs未来都市計画」を策定し、計画に対する国等の助言を受けつつ、取組みを推進しています。
関連リンク
2022年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について(内閣府ウェブサイト)
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