「SDGs未来都市」について
更新日:2025年4月1日
「SDGs未来都市」とは、内閣府が地方創生SDGsの達成に向け、優れたSDGs(持続可能な開発目標)の取組を提案する地方自治体を選定する政策で、本市はSDGs達成への取り組みを原動力に地方創生を進めるために地域とさまざまな連携を行う中でその取組提案が評価され、令和4年5月20日に内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。
令和4年度SDGs未来都市選定自治体集合写真(本郷谷市長は写真中央の野田地方創生担当大臣(当時)の右隣)
SDGs未来都市選定証
野田大臣(当時)から選定証を授与された本郷谷市長
SDGs未来都市計画について
SDGs未来都市に選定された自治体では、国と連携しながら提案内容を具体化した、3年間の「SDGs未来都市計画」を策定・実施することとなっています。
本市はSDGs未来都市として、SDGs達成に向けた様々な取組を「SDGs未来都市計画」に基づき実施しておりますが、同計画(第1期)が令和6年度末をもって終了したことに伴い、「松戸市第2期SDGs未来都市計画」(令和7年度から9年度)を第1期の内容を概ね継続する形で策定し、令和7年度以降も計画に対する国等の助言を受けつつ、SDGs未来都市として取組を推進してまいります。
松戸市第2期SDGs未来都市計画(PDF:13,622KB)
関連リンク
2022年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について(内閣府ウェブサイト)
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