まつどSDGsフォーラム ~多世代と一緒に考える松戸のSDGs~
更新日:2024年12月25日
松戸市では、令和4年に「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されたことを契機に、「常盤平団地エリアのリ・ブランディング」をSDGsのモデル事業として位置づけ、松戸市のSDGsの取組を「まつどSDGsキャラバン」として推進しています。
本事業では、市内外の大学生が中心となって、常盤平団地エリアでのSDGs達成に向けた取り組みを行っており、令和4年度に常盤平団地エリアの地域課題解決や持続可能なまちづくりにつなげるための「アクションプラン」(令和4~6年度の3年計画)を作成し、第1回フォーラムにて提案発表、そして令和5年度の第2回フォーラムでは活動の進捗報告を行いました。
今回は、アクションプランに基づく3年間の活動結果や成果の総括を行うとともに、SDGsに取り組むゲストをお招きしての講演・パネルディスカッションを通じて、SDGs達成に向けた理解促進を図ります。
フォーラムの企画・運営等も学生が中心となって行っておりますので、市内で積極的に活動する学生の取り組みやその姿をぜひご覧ください。
日時
令和7年1月12日(日曜)
午前9時45分 開演(午前9時30分 開場)
午前11時30分 終了予定
会場
松戸市勤労会館 3階ホール(松戸市根本8の11/JR・新京成松戸駅西口徒歩6分)
定員
100名 事前申し込み有(当日参加可能)
申込方法
以下「申し込みフォーム」内の二次元コードを読み取っていただくかまたは申し込みフォームリンクからGoogleフォームにて申込ください。
※Googleフォームへの接続が困難な場合は、下記メールアドレスに題名を「フォーラム参加希望」として、本文に「氏名、ご連絡先、当日の参加人数」を記載して送信してください。
申し込みフォーム
申し込みフォーム(Googleフォーム)
メールアドレス
sdgs@mirainolab.co.jp
申込期限
令和7年1月11日(土曜)
参加費用
無料
※会場までの交通費などは自己負担となります。
内容
1 ゲスト講演
テーマ
持続可能な社会に向けた学びのかたち
ゲストスピーカー
小林 真緒子 氏(次世代ユネスコ国内委員会(2020年から) 委員長 (2023年から) 他)
2 常盤平団地エリアで活動する学生による発表
常盤平団地エリアで活動する大学生が令和4年度に作成したアクションプランに基づき3年間の活動を行った総括を発表いたします。
登壇者
- 縣 陽和(千葉大学3年)
- 笠井 翔太(千葉大学4年)
- 鈴木 里奈(東京大学大学院修士1年)
- 川崎 公志(千葉商科大学1年)※「崎」の字の「大」の部分は「立」
※上記学生は、千葉大学で地方創生を研究していたチームが立ち上げた研究成果活用型ベンチャー企業である「株式会社ミライノラボ」の学生研究員です。
3 パネルディスカッション
「多世代×SDGs」をテーマに、常盤平団地エリアで活動する大学生と、SDGs達成に向けて積極的に取り組み「SDGs探求AWARD2022」で優秀賞を受賞した千葉県立小金高等学校の高校生がパネルディスカッションを行います。
また、学生たちの思いを受け止める大人の立場として、ゲスト公演を行っていただく小林真緒子様と、常盤平団地エリアを代表して常盤平団地自治会役員を務める村山誠様のお二方にもご参加いただき、多世代で松戸のSDGsについて考えます。
テーマ
世代を超えて考える松戸の未来とSDGs
パネリスト
- 小林 真緒子 氏
- 村山 誠 氏(常盤平団地自治会役員)
- 千葉県立小金高等学校 高校生(チームインディペ)
- 株式会社ミライノラボ 学生研究員
ファシリテーター
田島 翔太 氏(千葉大学大学院国際学術研究院 助教/株式会社ミライノラボ 代表取締役CEO 他)
当イベントについてのお問い合わせ
株式会社ミライノラボ
メールアドレス:sdgs@mirainolab.co.jp
その他のお問い合わせについては、下記「お問い合わせ」の政策推進課SDGs推進担当室へお問い合わせください。
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