令和7年度TOKIWALKサポーター講座を開催しました
更新日:2025年12月2日
TOKIWALKサポーターについて

サポーター養成講座チラシイメージ
松戸市では常盤平団地エリアにおけるSDGs推進の取組みの一環として、健康ウォーキングプログラム「TOKIWALK(トキウォーク)~ときわだいらの森をあるこう~」を千葉大学予防医学センター、UR都市機構とともに設置・運用しています。
スマートフォン等のLINEアプリで、エリア内に設置されたサイン(看板)などの二次元コードを読み込み、コンテンツも楽しみながら歩いて巡ることができます。
TOKIWALKサポーターとは、TOKIWALKを楽しく使っていただくとともに、身の回りでTOKIWALKに興味のある方にTOKIWALKをご紹介いただくなど、活動を応援していただける方を想定しています。
サポーター養成講座に参加すると誰でもTOKIWALKサポーターとして認定される仕組みで、令和7年度もTOKIWALK活用の輪を広げるTOKIWALKサポーター講座を開催しました。
開催日時
2025年11月29日(土曜)午前10時30分から12時00分
開催場所
常盤平団地中央集会所(松戸市常盤平3の27の2)2階
当日の様子

室内での講義の様子

歩幅計測プログラムを体験

紅葉の中をグループ毎に移動
当日は、20代から80代の方々が参加され、まずは、千葉大学予防医学センターの研究者から、歩くことと健康に関する知識や、TOKIWALKの知識、サインの二次元コードの読み取り方等を学びました。
次に、グループ毎に分かれ、すっかり落葉・紅葉の進んだ周辺地域を歩きながら、近くのサインの読み取りにチャレンジするとともに、自分の歩幅の健康度をチェックできる「歩幅計測プログラム」を体験し、参加者同士で話をしながら、TOKIWALKの楽しみ方を学んでいました。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。


