松戸市フレイル予防一体的推進事業
更新日:2024年9月9日
令和2年4月に「高齢者の医療に関する法律」が改正され、市町村が高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施するための体制が整えられました。松戸市では令和2年度より「フレイル予防一体的推進事業」として、各関係機関・関係部署と連携して取り組んでいます。
事業概要
ハイリスクアプローチ(健康上のリスクが高い方への健康支援)
健診・医療・介護に関するデータ等を活用し、フレイルリスクの高い高齢者に対して個別に家庭訪問等を行います。
- 対象の方には事前にお知らせを郵送しています。
- 一部の業務を一般社団法人松戸市医師会(松戸市在宅医療・介護連携支援センター)に委託しています。
ポピュレーションアプローチ(通いの場等への積極的な関与)
保健師・看護師、管理栄養士、歯科衛生士、作業療法士等の専門職が通いの場、老人クラブ等に出向き、フレイル予防に関する講話、体力測定などを行います。また、コンビニや健康づくりのイベント会場等で普及啓発・健康相談等を行います。
松戸市フレイル予防一体的推進事業連携会議
令和6年度
第1回
日時:令和6年7月23日(火曜) 19時~20時30分
会場:中央保健福祉センター 集団指導室
令和2年度~令和5年度
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