「新松戸・幸谷駅周辺帰宅困難者等対策協議会」の設立について
更新日:2014年7月31日
1 目的
災害等が発生した場合における公共交通機関の運行の停止又は遅延により、新松戸・幸谷駅周辺において帰宅が困難となる者、又はやむを得ず当該地域から徒歩により帰宅する者に対して必要な支援を図ることを目的とする。
2 開催日時
- 平成26年7月25日(金曜日)午後2時から
3 開催場所
- 新松戸支所 コミュニティー会議室
4 参加者(11機関)
○千葉県東葛飾地域振興事務所 ○東日本旅客鉄道株式会社 新松戸駅 ○流鉄株式会社
○松戸新京成バス株式会社 ○株式会社ダイエー新松戸店 ○コープみらい千葉県本部
○新松戸中央総合病院 ○流通経済大学 ○松戸警察署
○松戸市(消防局、交通政策課、商工振興課、危機管理課)
○オブザーバー 千葉県警 警備課
5 議題等
(1)新松戸・幸谷駅周辺帰宅困難者等対策協議会の設立について
(2)役員の選出について
(3)協議内容
○取り組みテーマについて
・情報連絡体制の確立
・帰宅困難者等の安全確保
・帰宅困難者等の抑制
○検討体制及び今後のスケジュール
(4)松戸駅周辺帰宅困難者等対策協議会の主な活動状況
○発災時の各機関の対応について
○緊急連絡網を活用した通信・情報伝達訓練の実施について
○合同帰宅困難者対応訓練の実施について
・伊勢丹松戸店
・松戸警察署
6 今後の予定
(1)協議会において、会議の方向性を検討するが、実務的な問題を討議するため、対策協議会の下部機関として実務担当者レベルで「幹事会」を設け、各機関の忌憚のない意見を求め、議論を深めていく。
(2)幹事会は、10月頃に第1回の会議を開催し、協議事項項目ごとに討議を行い、その都度一定の方向性がでた段階で協議会を開催し、結論を得ていく。