市民活動に興味持つきっかけに「みらいフェスタ2017」
更新日:2017年3月27日
市民活動イベント「みらいフェスタ2017」が平成29年3月25日(土曜)、松戸駅周辺の4会場で開かれました。60以上の団体が出展したイベントは、子どもたちも楽しめたようです。また、大人も市民活動の楽しさ、奥深さを感じることができたのではないでしょうか。
市民活動を楽しく身近に
松戸駅西口デッキでは、約20団体が出展した他、太鼓やダンスを披露するステージで盛り上がりました。通りかかった人も足を止めて、ステージに見入ったり、ブースで説明を聞いていました。西口公園では、カレーやコロッケを食べてゆったりと春を満喫する人、ラグビー体験で真剣な表情の子どもたち、高く飛ぶ竹とんぼに空を見上げる人など、思い思いの時間を過ごしていました。
松戸駅西口デッキ
伊勢丹前広場
アトレ松戸3階
「松戸っていいな」と思ってもらえたら
市民活動と聞くと、なんとなく敷居が高く感じてしまいますが、実際の活動や成果をみれば、だれでも参加できることが分かります。主催者であるまつど市民活動サポートセンターの阿部剛センター長は「このイベントが市民活動に興味を持ってくれるきっかけになればいいと思っています。松戸っていいな、おもしろい人がいるな、ということを体感してほしいですね」と、みらいフェスタをきっかけに、たくさんの人が市民活動に興味を持つことを願っています。
松戸さん
チーバくん
青森から来たすこっぷくん
西口公園