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大漁!江戸川の天然稚アユ漁

更新日:2016年4月28日

5月上旬まで、江戸川で稚アユ漁が行われています。「えっ!松戸の江戸川にアユがいるの?」と驚く人も多いかもしれませんが、この時期、江戸川には海から天然の稚アユがたくさん遡上してきます。捕れたアユは関東各地の川に出荷され、そこで成長して夏には釣り人たちを楽しませています。

稚あゆの画像

4月から5月が最盛期

川で生まれたアユは、秋にふ化して海に出て、春になると川に遡上してきます。4月から5月上旬にかけて、松戸の江戸川でのアユ漁は最盛期を迎えます。大きさは5センチから7センチくらい。今年は大きくていいアユが捕れているそうです。

定置網に大量の稚アユ

4月の暑い日、漁に同行しました。松戸市漁業協同組合の平岡四十八さんは2日に1度、船で漁に出ます。川の2カ所に仕掛けた定置網を確認すると、中に黒く動く無数のアユが!5センチ程度の小さな魚体が、元気に水面から20センチ以上も飛び上がっています。「少なくとも70年前からアユ漁は行われていました」と平岡さん。水の流れが良くなるよう手際よく網を清掃しながら仕掛けの中のアユを船に移していきます。

1日最高50キロも

2つの定置網のうち1つは、長さが35メートルに及びます。川下から遡上してきたアユが上流に設置された定置網の“ソデ”と呼ばれる部分を伝って、“フクロ”というトンネル状の網に入っていきます。この日は2つの仕掛けを合わせておよそ15キロの稚アユが捕れました。大漁に満足しながら、川にあるいけすに戻りました。

関東各地の川へ出荷

平成28年4月23日(土曜)に、埼玉の入間漁業協同組合に江戸川の稚アユが出荷されました。この日の出荷は50キロ。同漁協の平沼啓祐副組合長は「江戸川のアユは元気がいい。このアユが、8月頃には25センチから28センチの大きさになります」と満足そう。

きれいな江戸川をずっと

水質が良くなり稚アユが元気に遡上してくる環境が整っていることが、関東各地の漁協からの関心が高まっている理由でしょう。いつまでもたくさんの稚アユが捕れるよう、江戸川の美しい環境を守っていきたいですね。


江戸川から松戸を望む

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