地球を、ものを大事にする心「“もったいない”から始めよう」
更新日:2017年8月25日
もったいないの日記念イベント「“もったいない”から始めよう」が平成28年2月13日(土曜)、市民会館で開かれました。食育劇や体験、コンサートなど、子どもから大人まで楽しみながら“もったいない”を学ぶ一日となりました。
自分の手で電気を起こす
ケナフで機織り
手回し発電を使って「電車でGO!」
発電体験
千葉大環境ISO学生委員会の皆さん
一生懸命電気を起こすぞ!
ケナフにお絵かき
キャラクターがかわいい食育劇
ミール劇団による食育劇「りょうたくんとくにちゃんの大冒険『もぐ蔵さんからのSOS』」は、今回のメインイベント。次々と出てくるかわいく楽しいキャラクターたちに、子どもたちは目をキラキラさせていました。子どもだけではなく、大人も「食」の大切さを考える機会となりました。
もったいない標語表彰式
今回初めて募集した「もったいない標語」には、57件の応募がありました。その中から、最優秀賞と優秀賞が選ばれ、戸田栄造もったいない運動推進市民会議会長より表彰状が贈られました。
最優秀賞
- 『松戸から 未来に繋ぐ もったいない』赤松 沙織さん
優秀賞
- 『「もったいない」と気付くやさしさ、感謝の心!!』元木 祐二さん
- 『もったいないと思う心を大切に!』永井 武さん
戸田会長から受賞者に表彰状
たくさんの応募がありました
「光る糸」で安心リフォーム
素敵な作品を披露
もったいないリフォームショーは、いらなくなった物や使わなくなった物をリフォームして、おしゃれで使いやすく生まれ変わった姿が披露されました。傘の骨組みを取り除いてショールのようにしたものやジーンズをバッグに変身させたものなど、アイデアと工夫に満ちた作品となっています。中でも、“光る糸”を縫い込むことで安心して夜道を歩くことができる服や杖などがポイントでした。
みんなノリノリ「愛のゲンコツ」
みんなで踊る「愛のゲンコツ」
イベントの締めくくりは、藤井康一さんとMoccoly(モッコリー)さんによる「まつど減CO2のうた・愛のゲンコツ」ミニ・コンサート。皆さんおなじみの曲と歌に乗せて、ミール劇団の皆さん、市環境部職員が熱く激しく躍動しました。会場の子どもたちも参加して、にぎやかな舞台となりました。
他にもたくさんの催し
松戸市少年少女発明クラブの展示
企業の展示もたくさん
チーバくんとがすたん
無農薬野菜の販売
千葉大の2人による司会