松戸市子育て支援
地域少子化対策重点推進事業について
子育てに関する情報を、必要としている方に、わかりやすくタイムリーにお届けするために、国の地域少子化対策重点推進交付金を活用して、令和4年度から「LINE」を活用した情報発信の強化を図っています。
詳細は実施計画書および下記リンクからご覧ください。
- LINE版子育てポータル機能配信事業
実施計画書(LINE版子育てポータル機能配信事業)(PDF:226KB)
情報提供ツール
感染症流行時に、自宅にいても楽しく体を動かせる動画や活動を紹介しています。
「仕事と育児の両立で心も身体も限界」「子どもをつい怒鳴ってしまう」「毎日、朝昼晩と三食作るのがゆううつ」などのお悩み事があると思います。そこで、そのような不安、悩みについて相談できる窓口をご紹介します。一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。(相談は無料です)
ホームページでの情報提供は、『まつどDE子育て』で行っています。平成28年8月1日にリニューアルしました。
『まつど子育てガイドブック』では、子どもの健診、遊び場、預けられる施設など、子育てに関する情報を一冊にまとめています。子育て関連施設が掲載された地図もついているので、おでかけにも便利です。
松戸市ならではの子育て支援を6つのポイントに絞ってわかりやすくまとめた『まつどで子育てパンフレット』を発行しています。
松戸市が子育て世代へ伝えたい特徴を「子育てにやさしい」「通勤にやさしい」「暮らしにやさしい」の「3つのやさしさ」とし、松戸市の「松」の紋章と「3つのやさしさ(ハート)」を組み合わせた「まつどハート」を新たなモチーフとしてPRに活用しています。
まつどに愛着のある市民の皆さんと一緒に、やさしい街・まつどの魅力を発信しています。ラボの取り組みで、松戸市の魅力や子育てのしやすさを1冊にまとめた情報マガジン『松戸やさしい暮らしガイド』も発行しています。
松戸市では、子育てアプリ『まつどDE子育てアプリ(母子モ)』の提供を行っています。
松戸市公式LINEでは、妊娠期から子育て世代向けの子育て情報を配信しています。
「受信設定」から子育て世帯向け情報への登録をお願いします。
「まつどDE子育てLINE(まつ育LINE)」の提供開始について
松戸市在住の妊婦とそのご家族及び3歳未満の乳幼児の保護者にLINEを利用した子育て情報配信『まつどDE子育てLINE(まつ育LINE)』の提供を行っています。
松戸市の子ども・子育て施策について
子どもの総合的な取組みについて
松戸市では、次世代育成支援行動計画、市町村子ども・子育て支援事業計画、母子家庭等及び寡婦自立促進計画、母子保健計画、子ども・若者計画を位置付けた、子ども・子育て支援に関する総合計画として令和2年3月に「第2期松戸市子ども総合計画」を策定しました。この計画に基づき、子どもと子育て家庭を地域全体で支えるやさしいまち「まつど」を目指します。
子ども・子育て支援新制度では、子ども・子育て支援事業計画の策定等への意見を聴くための審議会その他の合議制の機関の設置が求められており、松戸市は、「松戸市子ども・子育て会議条例」を平成25年6月に制定し、「松戸市子ども・子育て会議」を設置しています。
子どもの貧困対策について
松戸市子どもの未来応援プラン(松戸市子どもの貧困対策計画)を策定しました
様々な環境に置かれている子どもたちが等しく健やかに成長できるよう、本市の総合的な子どもの貧困対策として、「松戸市子どもの未来応援プラン(松戸市子どもの貧困対策計画)」〔計画期間:平成30年度から32年度〕を策定しました。
国から示された「支援につながる」「生活を応援」「学びを応援」「仕事を応援」「住まいを応援」「社会全体で応援」の6つの分類に沿って、基本施策を定めています。
松戸市子どもの貧困 早期発見・支援ガイド「子どもの未来応援ノート」を作成しました
この冊子は、保育士や幼稚園教諭、学校の先生、地域で活動するボランティアの方など、日頃から子どもたちと接する機会の多い方をはじめとしたすべての大人を対象として作成しています。
子どもが未来を信じ、夢や希望を持って歩んでいけるよう、この冊子が必要な支援につながるきっかけとなると幸いです。
松戸市子育て応援キャラクター
まつドリは、二十世紀梨を求めて「松戸」にやってきた鳥の家族です。現在、松戸市内にある「21世紀の森と広場」に生息しています。平成28年7月、“まつドリ”家族に待望の赤ちゃんが誕生!“まつドリ”家族が子育てに奮闘しながら、同じく松戸で子育てに奮闘中のママ・パパや子どもたちにエールを送っています。
松戸市の子育て支援を4つのポイントでわかりやすく紹介しています
関連リンク
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