子どもたちの元気が弾ける「第44回松戸市こども祭り」
更新日:2017年5月11日
平成29年5月3日(水曜・祝日)、21世紀の森と広場内つどいの広場で「第44回松戸市こども祭り」が開催されました。日頃から市内で子どもたちにかかわる活動をしている様々な団体が用意した30以上のコーナーがみんなをお迎え。各コーナーの遊びや体験、ステージでの発表では、たくさんの子どもたちが元気な笑顔を見せていたよ!
毎年恒例、オープニングでのカラーボール投げ入れ。今年は景品がもらえる当たりのボールが
各コーナーは大盛り上がり
毎年人気の各コーナーに加え、釣りを楽しめる2つのコーナーも仲間入り。身体を動かして遊ぶものや体験型のコーナー、工作などたくさんの催し物がすべて無料で楽しめ、どれも大賑わいでした。
動くおもちゃの魚を釣り上げる新コーナー
釣りでごみの分別を学べる新コーナー
行列が絶えないミニSL
スリル満点のモンキーブリッジ
みんなで作るこどもエコみこし
茶道体験コーナーもありました
団体の発表はステージで
ステージでは、地域でのさまざまな活動で技術を磨いた子どもたちが、日頃の練習の成果を発表しました。発表の様子はスピーカーを通じて会場全体に流れ、お祭りの雰囲気をより高めていました。
学年ごとのわんぱく相撲
毎年恒例のわんぱく相撲は学年別に優勝を競います。負けた悔しさで泣いてしまう子もいるほどの真剣勝負。この中から松戸出身の横綱が現れるかもしれませんね。
警察や消防のコーナーも
白バイやパトカーに乗ったり、起震車で地震を体験することもできました。またイベント中は、少年補導員や市職員など複数の大人の目で見守りが行われていました。