松戸都市計画道路3・3・6号三矢小台主水新田線(八ケ崎から二ツ木区間)開通記念式典
更新日:2017年6月8日
周辺道路の渋滞緩和、地域活性化に期待!
平成29年6月8日(木曜)に、松戸都市計画道路3・3・6号三矢小台主水新田線(八ケ崎区間)の開通記念式典が行われ、関係者や地域の人たち約200人が開通を祝いました。
今回の開通でさくら通りの渋滞が緩和され、12月に開院予定の新病院「松戸市総合医療センター」へのアクセスが向上し、緊急車両等の移動が円滑になります。
松戸都市計画道路3・3・6号三矢小台主水新田線は地域を結ぶ重要な幹線道路で、今回の開通区間は八ケ崎さくら通りから国道6号二ツ木交差点までの延長504メートル。道路幅は16メートルから17メートルで、平成14年の計画から15年かけ完成しました。
開通記念式典ではテープカットやくす玉割りが行われ、本郷谷市長は「道路完成に協力いただいた全ての人に感謝します。12月に開院する新病院にとっても重要な道路で、地域の人たちに親しみのある道路になってほしい」と願いを込めました。地元町会代表の恩田忠治さんは「素晴らしい道路ができた。新病院も開設され、商業の活性化につながれば」と期待を寄せました。
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都市計画道路3・3・6号(八ケ崎~二ツ木区間)が開通します
松戸市消防音楽隊の演奏が記念式典に花を添えました!
式典のオープニングでは、松戸市消防音楽隊が行進曲「国民の象徴」「雷神」「ハローファイヤーマン」を演奏。また、テープカットのファンファーレで記念式典に花を添えました。
松戸市消防音楽隊は、音楽を通し市民に防火防災等の意識を深めてもらおうと昭和42年に発足し、消防職・団員で構成されています。松戸まつりをはじめ市内イベントや音楽観賞会、出前演奏会、定期演奏会等、年間20件以上の出演があり、市民の皆さんに親しまれています。