事業中の都市計画道路について
更新日:2025年4月1日
都市計画道路(街路)とは?
道路は私たちが日常生活の中で、車を利用して買い物に行ったり、徒歩や自転車で会社や学校などに行ったりする場合には必ず利用する、とても重要な施設です。また、道路には火災のときに延焼を防いでくれる「空間」としての機能や、街区を形作るなど「市街地形成」としての機能も併せ持っています。
その中でも都市計画道路は、都市の骨格を形成し、人や物の移動を円滑にすることで、都市内や都市間の交流を活性化する役割を担っています。
また、まちの中心的な道路として、都市防災や水道・ガスなどライフラインを収容するための空間としての機能を持ち、沿道には商業施設や住宅が建つなど、まちづくりに大きくかかわる必要不可欠な施設です。
現在、松戸市内の都市計画道路は、計画延長が約122キロメートル、整備率は約6割となっています。
事業中の都市計画道路
※各路線とも事業完了は情勢により変更になる場合があります。
3・3・6号 三矢小台主水新田線
区間 | 大山橋から二十世紀ケ丘交差点 |
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延長 | 1,200メートル |
幅員 | 22メートル |
事業期間 | 平成29年度から令和11年度 |
用地買収率(面積比) | 13% |
令和7年度事業内容 | 物件調査、用地買収 |
担当課 | 道路建設課 電話:047-366-7373 用地課 電話:047-366-7356 |
3・3・7号 横須賀紙敷線
区間 | 河原塚から紙敷 |
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延長 | 943メートル |
幅員 | 20メートルから22.4メートル |
事業期間 | 平成30年度から令和13年度 |
用地買収率(面積比) | 92% |
令和7年度事業内容 | 用地買収、鉄道電気設備移設工事 |
担当課 | 道路建設課 電話:047-366-7373 用地課 電話:047-366-7356 |
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