子どもの定期予防接種
更新日:2025年1月24日
松戸市では、大切なお子様たちを感染症から守り、すこやかな成長を願って予防接種を実施しています。
対象者には、乳幼児期に実施する予防接種の予診票が冊子になった「定期予防接種ガイドブック」及び「定期予防接種実施医療機関一覧表(松戸市)」をお渡ししていますので、内容をよく読み、お子様の健康状態が良好なときに予防接種が受けられるよう計画を立てて実施してください。
母子健康手帳の予防接種記録は大人になるまで必要です。大切に保管してください。
定期予防接種
ロタリックス:出生6週0日から24週0日まで・2回接種
ロタテック:出生6週0日から32週0日まで・3回接種
1歳未満・1回接種
1歳未満・3回接種
生後2か月から5歳未満まで・接種開始年齢により異なる
生後2か月から5歳未満まで・接種開始年齢により異なる
生後2か月から7歳6か月未満まで・4回接種
生後2か月から7歳6か月未満まで・4回接種
第1期:1歳から2歳未満まで・1回接種
第2期:5歳から7歳未満で小学校就学前の1年間・1回接種
1歳から3歳未満まで・2回接種
第1期:生後6か月から7歳6か月まで・3回接種
第2期:9歳から13歳未満まで・1回接種
11歳から13歳未満まで・1回接種
小学6年生から高校1年生の年齢に相当する女子・3回接種
接種方法
松戸市の予診票、予防接種番号、母子健康手帳、氏名・住所・生年月日がわかる書類(マイナンバーカード等)、子どもの医療費助成受給券を持参のうえ、市内の指定医療機関にて接種をしてください。
予診票について
定期予防接種ガイドブックの交付時期
- 出生届提出時に配付、または生後2か月までに郵送
- 1歳未満で転入された方は、市役所または各支所内の市民健康相談室または予防衛生課で配布または郵送
1歳以降の転入・紛失時の対応
- 市内の指定医療機関にある予診票を使用する
- 各予防接種ページ(上記の予防接種名をクリック)に掲載している予診票データを印刷して使用する
- 予診票交付申請書(PDF:246KB)を提出し、担当課窓口または郵送にて受け取る
※予診票交付申請書を郵送する場合は、交付申請書、母子健康手帳のコピー(予防接種ページ)、長形3号の返信用封筒(宛名欄に送付先住所・氏名を記入し、切手を貼付した )を同封し、下記お問い合わせ先までお送りください。
- 予防接種1回から4回分:110円切手
- 予防接種5回から9回分:180円切手
予防接種番号について
松戸市では、市民の利便性向上と予防接種履歴情報の正確な管理を目的に、予防接種番号を導入します。予防接種番号の通知が届いたら、予診票の所定の欄に記入してください。また、母子健康手帳にもメモするなどしましょう。
定期予防接種を受けるには原則保護者の同伴が必要です
- 予防接種法上の保護者とは、親権を行う者または後見人をさします。予防接種実施規則第5条の2第2項に基づき行われる児童相談所長等の予防接種に係る同意について(外部サイト)
- 保護者からの委任状があれば、保護者以外の方の同伴が認められます。同伴者は、祖父母、叔父、叔母、成人の兄弟姉妹など普段からお子さんの健康状態をよく知っている方に限ります。定期の予防接種の実施における保護者以外の同伴について(外部サイト)
委任状
- 委任状は、予防接種の当日までに保護者本人および同伴する方が署名し、接種の当日に同伴する方が医療機関に持参してください。医師の診察・説明を受けた後、接種に同意する場合は、予診票の保護者自署欄(同意欄)に、同伴者本人の署名をすることになります。
保護者の同伴が不要な場合
- 日本脳炎及びHPV定期予防接種(いずれも13歳以上)において、あらかじめ、接種することを保護者が同意した場合、同伴は要しません。この場合、予診票の自署欄は保護者本人が保護者氏名を記入し、接種者本人に持たせてください。(予診票は各予防接種のページにダウンロード版があります。接種前にご準備ください。)
- 日本脳炎及びHPV定期予防接種(いずれも16歳以上)は、保護者の意向により判断することなく、本人の同意の有無によって接種が可能です。この場合、予診票の自署欄は本人氏名を記入してください。
関連リンク
骨髄移植等の理由により免疫を消失したお子様の再度の予防接種費用の助成について
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