まつどの子育て情報を動画「やさしい心がそだつ街、まつど。」で発信

松戸市の子育て支援を、広く市内外の子育て世帯へ知ってもらうため、「まつどDE子育て」パンフレットを基にしたPR動画を作成しました。
子どもたちの成長シーンに合わせて、松戸市が取り組んでいる子育て支援を紹介しています。ぜひご覧ください。

0歳からおおむね3歳までの子どもとその保護者が一緒に利用できる遊び場が市内に26か所あります。
それぞれの広場には「子育てコーディネーター」さんがいて、子どもを遊ばせながらいつでも気軽に相談できる、心地よい空間づくりを心掛けています。
また、小児医療体制や健診・予防接種の補助も充実しており、子どもたちの健康をサポートする環境を整えています。

松戸市は保育環境の整備に力を入れており、2014年から2019年の5年間で保育施設の利用人数を約3,000人増やしています。また、0歳児から2歳児の受け入れを行っている小規模保育施設も積極的に整備をしており、市内全23駅の駅前・駅ナカに設置をするなど、利用される方の交通利便性も考慮して取り組んでいます。
また、子どもを預かり、指定の幼稚園へバスで送迎してくれる送迎保育ステーションを令和2年4月から新たに2か所設置し、合計4か所となり、より利用しやすくなっております。

松戸市内の公立小学校では、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指し、独自の教科「言語活用科」やキャリア教育に取り組んでいます。
また、市内の全45小学校区には放課後児童クラブを設置しており、夜の7時まで子どもを預けることができるので共働き世帯にも安心です。

都心へのアクセス良好な松戸市は、松戸駅から東京駅、新橋駅、品川駅などに乗り換えなしで行けるようになり、東京駅までは乗り換えなしで24分という好立地です。
それにも関わらず、市内には広大な自然がいっぱいの公園や森がたくさんあります。四季の変化を身近に感じながら、思いっきり遊ぶことが可能です。