北千葉道路について
更新日:2022年6月14日
北千葉道路とは
一般国道464号北千葉道路は、市川市と成田市を結ぶ全長およそ43キロメートルの道路です。
この道路は東葛飾、北総地域の東西方向の骨格となる道路であり、首都圏北部、千葉ニュータウン、そして成田国際空港とを結ぶことにより、成田空港の潜在能力向上による首都圏の国際競争力を高め、さらには地域間相互の交流連携、物流の効率化など、地域の活性化に寄与することが期待されています。
整備状況
- 印西市から成田市間の約13.5kmは、国と県で協同して整備を進めています。
- 鎌ケ谷市から印西市間の約19.7kmは、4または8車線で開通しています。
- 未事業化区間の市川市から鎌ケ谷市間の約9kmを含む市川市から船橋市間の約15kmについて、令和3年1月12日に都市計画変更、2月15日に環境アセスメントの手続きが完了しました。
- 令和3年3月に北千葉道路(市川・松戸)3.5kmについて、国の権限代行事業による令和3年度新規事業化が決定されました。
※北千葉道路の詳細につきましては、千葉県のホームページをご確認ください。
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※北千葉道路(市川・松戸)の詳細につきましては、首都国道事務所のホームページをご確認ください。
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