いちご株式会社　他いちごグループ各社への感謝状贈呈式を開催しました（企業版ふるさと納税）

令和5年度、松戸南部市場の運営会社である「いちごマルシェ株式会社」のグループ企業であるいちご株式会社ほかグループ会社5社（計6社）様より、企業版ふるさと納税を活用した寄附をいただいたことに対し、市長からの感謝状贈呈式を行いました。
いちごマルシェ株式会社様におかれましては、松戸の「食」を支える「松戸南部市場」を運営され、市との緊密な連携のもと、一般客への開放等を行っていただいているところです。市民の生活に彩りと活力をもたらす取組みを後押ししたいとの温かいご意向により、グループ各社様からご寄附をいただいたものです。

令和6年5月23日（木曜）14時から14時30分

合計10,000,000円

（1）3×3バスケットボールコートの整備
（2）文化・芸術に係る事業の充実

いちごは2005年より「松戸市公設地方卸売市場南部市場」を保有、運営しています。同市場は、人口が増え続ける千葉県東葛エリアの食を支えており、当社は松戸市や生産者、市場関係者との緊密な連携のもと、市場の一般客開放やイベント開催などの先進的な運営を行ってまいりました。

そういった連携の中で、市民の生活に彩りと活力をもたらす取組みを後押しする寄附事業として、松戸青少年会館の「3×3（スリーエックススリー）バスケットボールコートの整備」及び「文化・芸術に係る事業の充実」に対して寄附をいたしました。

今後も、松戸市がさらに発展し、住みたい街であり続けるよう、連携していきたいと考えています。

この度、本市にご寄附をいただいたことに厚く感謝申し上げます。

本市のスポーツ及び文化・芸術に関する分野では様々な取組みを行っておりますが、寄附対象の「3×3バスケットボールコート」は、子ども達が気軽にスポーツを楽しむことに大変寄与しており、また、「科学と芸術の丘2023」につきましては、市民の創造性や文化芸術を育む取組みとして多くの方々にご参加いただいたイベントです。今回いただきましたご寄附も有効に使わせていただき、多くの人から「えらばれるまち」であるとともに、「このまちに住み続けよう」と思えるまちづくりを目指してまいります。