朝日信用金庫からの寄付金贈呈式を開催しました（企業版ふるさと納税）

松戸市は令和4年に内閣府から選定された「SDGs未来都市」として、地方創生SDGsを推進し、地域に資金を循環させることを目指しています。
この度、令和5年に創立100周年を迎えた朝日信用金庫（本部：東京都千代田区）より、本市の「SDGsを推進する社会事業」に対して1千万円の寄附の申し出がありましたので、寄付金贈呈式を開催しました。

令和5年10月4日（水曜）13時から13時30分

10,000,000円

SDGsを推進する社会事業
「地方創生SDGsの推進」「市民と共に取り組む脱炭素に向けた取組み」

今回、「時代をつなぐ、想いをつなぐ」をコンセプトとした創立100周年記念事業「地元応援団」の寄附事業として、松戸市に寄附をいたしました。

認知症のお年寄りも増える中、特殊詐欺などのお客様の被害を減らしたく、高齢者の見守り分野でも、松戸市に協力をさせていただいています。

今回の「SDGsを推進する社会事業」への寄附も含めまして、様々な形で行政とタイアップを図りながら、今後とも連携を強化し、地域の街づくりに貢献していきたいと考えています。

本年、朝日信用金庫様は100周年の節目を迎えられたとのこと、お祝い申し上げるとともに、今回ご寄附をいただいたことに感謝申し上げます。

ご寄附の対象となる「地方創生SDGsの推進」及び「市民と共に取り組む脱炭素に向けた取組み」は、市だけではなく市民、事業者等も一緒に力を入れて取り組むものと考えております。

松戸市も今年80周年の節目を迎えておりますが、時代とともに社会も変わっていくものであり、いただいた寄附を有効に使って何倍もの効果を得られるように努め、新しい時代に合う社会を作っていければと思います。