東京ベイ信用金庫からの寄附金贈呈式を開催しました(企業版ふるさと納税)
更新日:2025年2月21日
松戸市は令和4年に内閣府から選定された「SDGs未来都市」として、地方創生SDGsを推進し、地域に資金を循環させることを目指しています。
この度、昨年5月に誕生30周年を迎えた東京ベイ信用金庫(本店:千葉県市川市)より、本市の「子どもの学習支援の拡充」に対して100万円の寄附の申し出がありましたので、寄附金贈呈式を開催しました。
東京ベイ信用金庫様におかれましては、令和5年度にも「子育て世帯訪問支援事業(まつドリbabyヘルパー)」に対して100万円のご寄附をいただいており、2年続けてのご寄附への感謝の意を込めて市長からの感謝状の贈呈も実施いたしました。
寄附金贈呈式
日時
令和7年2月4日(火曜)11時30分から正午まで
寄附金額
1,000,000円
寄附対象事業
子どもの学習支援の拡充
贈呈式の様子
松戸市からは感謝状を贈呈しました
メッセージ
東京ベイ信用金庫 酒井理事長
当金庫はおかげさまで、昨年(令和6年)5月に東京ベイ信用金庫誕生30年となり、令和10年度には金庫創立100周年という大きな節目を迎えます。これまでの歴史を歩むことができたのは、地域の皆様の温かいご支援ご協力のおかげであると感謝しております。
当金庫は、基本理念である「東京ベイエリアの発展」に立ち返り、令和6年1月に「この街が輝く原動力となる」というパーパス(存在意義)を掲げました。
当金庫の基本理念、パーパスの実現に向けては、地域との連携が必要不可欠であり、営業店がある各自治体の事業を支援することで地域社会の活力向上に貢献したいと考えて、寄附というかたちを取らせていただくことになりました。
松戸市長 本郷谷 健次
東京ベイ信用金庫様におかれましては、昨年5月に30周年の節目を迎えられたとのことお祝い申し上げるとともに、昨年度に続き2年連続のご寄附をいただいたことに大変感謝申し上げます。
本市は「やさシティ、まつど。」をスローガンに、子育てしやすいまちづくりを市の最重要施策のひとつに掲げて、幅広い子育て支援を実施しています。
この度のご寄附は「子どもの学習支援の拡充」を対象としていただきましたので、今後も、子どもや子育て世代にやさしいまちづくりを進めるため、効果的に活用させていただきます。
