市民の声（令和6年度）4月受理分

近所のコンビニエンスストアで指定ゴミ袋を購入しようとしたところ、普段やってるPayPay払いができず、現金のみと言われ、家まで取りに帰って購入し直したことがありました。(当該コンビニエンスストア運営会社系列のプリペイドカードは対応可能とのこと)。
これは小売店の問題ではなく市の方の対応によるものかと思います。他の自治体の例では北海道芽室町が対応可能になってるようで、市の生活の利便性向上のためにも対応いただけないでしょうか。

このたびは、市長メールをいただき、ありがとうございます。
この件について、廃棄物対策課から回答しました。

本市では、可燃ごみを捨てる際、「松戸市認定袋可燃ごみ用」をご利用いただいておりますが、この袋は認定制度を採用しております。認定制度とは、袋の製造業者から申請を受け付け、製造した袋が市の定めたデザインや規格、材質等の基準を満たしていることを確認できた場合に、可燃ごみ用の袋として認定する制度でございます。本市から認定を受けたごみ袋は、自由販売としており、販売する際の金額や販売方法等に関して制限等は設けておりません。そのため、支払方法に関しましても、販売している各小売店が決定しております。
このたび頂戴したご意見を受け、該当のコンビニエンスストア運営会社に確認したところ、一部の自治体の指定及び認定ごみ袋には、自治体からの委託を受けて、袋の値段にごみの処理料金を上乗せしている場合があり、その処理料金分を自治体に納付する際、現金での取り扱いを求められることがあることから、原則としてどの自治体のごみ袋であっても現金または系列会社のプリペイドカードでのお支払いをお願いしているとの回答がありました。なお、松戸新田地域周辺の一部の小売店に対し調査を実施したところ、ドラッグストアやスーパーマーケットのほか、コンビニエンスストアによっては、通常の商品と同様に現金以外の支払い方法に対応していることを確認しましたので、キャッシュレス支払での購入をご希望の際は、他の店舗のご利用もご検討いただけますと幸いです。
以上、回答とさせていただきます。このたびはお問い合わせいただき、ありがとうございました。

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