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市長室から

令和2年9月の公務の様子

新型コロナウイルスの現状と追加支援(広報まつど10月1日号 Go!Go!本郷谷より)

 市の新型コロナウイルス感染者は9月22日現在365人です。5月末以前の流行を第1波とした市内感染者115人に対し、6月以降(第2波)の感染者は250人と大幅に増加しています。市民の往来が多い東京都でも第2波で感染者が増加しました。人口10万人当たりの感染者の割合を東京都と比較すると、第1波が東京都の平均の約60%、第2波は約36%となっています。さらに、近隣市の状況を見ますと、船橋市は第1波が122人・第2波が372人、千葉市は第1波が108人・第2波が385人、市川市は第1波が94人・第2波が289人となっており、第2波における市内感染者が他市より少ないことが分かります。第2波における市内感染者の特徴は、高齢者の感染率が少ないことです。60歳以上の感染率は第1波の44%に対し、第2波は15%です。これは、市内高齢者施設関係者をはじめ多くの方が感染防止対策に積極的に取り組まれた結果ではないかと思います。しかし、現在も市内感染者は継続的に発生しており、今後、インフルエンザ同様、寒くなると新型コロナウイルスが流行する恐れがありますので警戒が必要です。

 このような状況の中、9月議会を経て、追加支援策を実施していきます。子育て支援では全国初の取り組みとして、コロナ禍において養育費をもらえていないひとり親世帯に子ども1人当たり最大6万円を支給します。また、国の特別定額給付金の対象とならなかった令和2年4月28日から来年4月1日までに生まれた新生児へ10万円を支給します。さらに子どもが自宅で過ごすことが増えていることから、その時間を充実したものにできるよう3歳から18歳の子どもに5千円の図書カードを配付します。

 事業者支援では、売上高が前年と比較して20%以上減少しているが国の持続化給付金の対象外となった事業者に対して最大50万円の支給や感染拡大防止策を講じる商店会への応援金を支給します。

 この他、災害時に開設する避難所の感染拡大防止のためのパーテーションや防護服などの調達や、外国人の方には行政に関する情報や支援策などが届くよう、多言語による動画の配信を行います。

 新型コロナウイルスの検査体制については、これまでドライブスルー方式のPCR検査や高齢者を対象とした抗原検査の費用助成など最大限の支援を行ってきました。国も検査体制を大幅に拡充する方針に転換し、今後対策を進めることになりました。これを受けて市としても、インフルエンザ・新型コロナウイルスの同時流行に備え、検査体制のさらなる強化に向けて対応していきます。

 各種支援策につきましては、市ホームページなどでお知らせしていきますので、ぜひご活用ください。

松戸市長 本郷谷 健次

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