3年ぶり開催「緑と花のフェスティバル2022」
更新日:2022年5月18日
令和4年4月29日(金曜・祝日)、21世紀の森と広場 つどいの広場で「緑と花のフェスティバル2022」が3年ぶりに開催されました。自然に親しみ、緑の恩恵に感謝し、豊かな心を育むことを目的に行われるこのイベントは、新型コロナの影響で2020年と2021年、中止を余儀なくされましたが、2022年は市民・緑化関係団体・行政が一体となって、草花・植木・野菜の販売、体験ブースの他、飲食物販売、スタンプラリー、ステージイベントなどを行い、およそ3,500人もの人々でにぎわいました。
イベントの様子
野菜と花の苗の販売
松戸で収穫された新鮮な野菜や色とりどりな花の苗が販売されていました。
松戸市の農業イメージキャラクターである「みのりちゃん」もかけつけてくれました。
新鮮な野菜を販売しています
松戸市の農業イメージキャラクター「みのりちゃん」
真っ赤なカーネーションを一つずつ手作業で袋に詰めています
花の苗販売は大盛況
ステージイベント
ステージを使って行われるイベントがあり、開会式前の太鼓演舞は迫力満点でした。
迫力ある太鼓演舞
ノリノリの松戸さん
その他体験コーナー
子ども向けに緑や花を使用したさまざまな体験コーナーが設けられました。
手作り楽器の演奏体験や、「トムテ」と呼ばれる木で作られた北欧の守り神を制作できるブースなど、子どもたちが色々な体験をしながらゴールデンウイークの思い出を作っていました。
どうやって音を鳴らすのかな?
気分はミュージシャン
薪割り体験に挑戦。上手に割れるかな
トムテ制作も出来ます
子供も大人も楽しめるイベントが盛り沢山。今年の「緑と花のフェスティバル2022」は大盛況だったね