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合唱団体「VOCE ARMONICA」(ヴォーチェ・アルモニカ)が市長を表敬訪問

更新日:2022年12月14日

VOCE ARMONICA表敬訪問
左から黒川和伸氏、伊藤未真氏、本郷谷市長、法橋芳枝氏、吉田宏氏、片岡大二郎氏

令和4年12月1日(木曜)、合唱団体「VOCE ARMONICA」が11月20日(日曜)に三重県で開催された全日本合唱コンクール大学職場一般部門・混声合唱の部で金賞を受賞した結果報告のため、本郷谷市長を表敬訪問しました。

合唱団体「VOCE ARMONICA」とは

千葉県内の中学・高校での合唱経験者を中心として2007年10月に発足した、今年で創立15周年となる合唱団体です。現在は千葉県のほか、首都圏から大学生、社会人を中心に約40人が集まり、コンクールへの出場や定期演奏会の開催などの活動を行っています。同団体は松戸市を中心として練習を行っており、同大会では5大会連続金賞という偉業を達成されました。

訪問者

合唱団代表

法橋 芳枝(のりはし よしえ)

常任指揮者

黒川 和伸(くろかわ かずのぶ)

コンサートマスター

吉田 宏(よしだ ひろし)

団内指揮者

片岡 大二郎(かたおか だいじろう)

団内広報担当

伊藤 未真(いとう みなお)

全日本合唱コンクール演奏曲をアカペラ披露

全日本合唱コンクール課題曲「G1 Gaude virgo, mater Christi(喜べ、おとめ、キリストの御母よ)」披露してくれました。
迫力満点の美しい歌声に皆が聴き入っており、歌い終わった後は会場が大きな拍手に包まれました。

演奏曲

「G1 Gaude virgo, mater Christi(喜べ、おとめ、キリストの御母よ)」

今後の団体の目標を伺いました!

黒川さんは、「中学校・高校と合唱が盛んである松戸市ではあるが、卒業したら合唱を辞めてしまうか、もしくは活動の場を首都圏から東京へ移してしまう人が多い。そんな学生たちの受け皿となり、地元で活動し続けられる場を提供するチームであり続けたい」と熱く語られました。

まつまつ画像

アカペラ合唱はすごい迫力だったよ!これからも音楽の街まつどを盛り上げていってほしいね。

関連リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「VOCE ARMONICA」公式ホームページ

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お問い合わせ

生涯学習部 社会教育課

千葉県松戸市松戸1307の1松戸ビルヂング4階(松戸市文化ホール内)
電話番号:047-367-7813 FAX:047-360-0945

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