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2022年度の「まつまど」

専修大学松戸高等学校がセンバツ(春の甲子園)で快進撃!

令和5年3月29日(水曜)に行われた第95回記念選抜高等学校野球大会・準々決勝で、専修大学松戸高等学校が広陵高等学校(広島県)と熱戦を繰り広げ、たくさんの夢と感動を与えてくれました。新たな歴史を刻み、今夏の甲子園出場に向けてさらなる成長を続ける選手たちの活躍を、応援メッセージを添えて紹介します。

 令和5年3月27日(月曜)に行われた第95回記念選抜高等学校野球大会・3回戦で、専修大学松戸高等学校が高知高等学校(高知県)に6対4で勝利を収め、初のベスト8進出を果たしました。同校としても、松戸市内の高校としても初の、春・夏の甲子園同一大会での2勝目です。
 接戦を制した選手たちの熱いプレーや応援席のみなさんのメッセージをご紹介しています。ベスト4をかけ、準々決勝に挑む選手たちに声援を送りましょう!

 令和5年3月22日(水曜)に、阪神甲子園球場で行われた第95回記念選抜高等学校野球大会・2回戦で、 専修大学松戸高等学校が常葉大菊川高等学校(静岡県)と対戦し、3対0の完封勝利を収めました。同校として、そして松戸市内の高校としても春のセンバツ初勝利です。
 選手たちの活躍の様子や、応援コメントをご紹介しています。3回戦に向かう選手たちに、松戸からたくさんの声援を送りましょう!

 令和5年1月27日、専修大学松戸高等学校野球部の第95回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)への出場が決定しました。同校の春のセンバツ出場は2年ぶり2回目です。持丸監督と、松戸市出身の6名を含む球児たちに甲子園への意気込みをインタビューしました。
 春のセンバツは、3月18日(土曜)から開催されます。夢の舞台で全力プレーする専修大学松戸高校の球児たちを、皆さんで応援しましょう!

 2022年11月に行われた「第37回千葉県中学校女子駅伝大会」で優勝し、昨年の初優勝に続いて松戸市の中学校として初めて大会2連覇を達成した松戸市立常盤平中学校女子駅伝部が、12月18日に滋賀県野洲市で開催された「全国中学校駅伝大会」に千葉県代表として出場しました。2年連続出場のプレッシャーや大会直前にアクシデントがあった中、全員2年生で挑んだ昨年と同じメンバーで大会に挑み、昨年の19位を上回る9位で見事ゴールし、昨年の同校のタイムを1分32秒も縮める素晴らしいレースとなりました。

令和4年11月30日(水曜)、松戸市とドミニカ共和国のコンスタンサ市の間で、「パートナーシップ協定」を締結しました。
これは、農業・スポーツ・教育・文化・環境の5分野で連携を強化することを約束するもので、分野を特定している点が姉妹都市交流と異なります。
これまでドミニカ共和国とは、梨の栽培支援や東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウン交流などで連携してきましたが、今後は両市の大学間の連携や市民交流、SDGsに係る取り組みの共有などを行います。

令和4年12月1日(木曜)、合唱団体「VOCE ARMONICA」が11月20日(日曜)に三重県で開催された全日本合唱コンクール大学職場一般部門・混声合唱の部で金賞を受賞した結果報告のため、本郷谷市長を表敬訪問しました。

 令和4年(2022年)11月25日(金曜)、松戸市立古ケ崎中学校の「強歩大会」が開催されました。毎年行われる強歩大会。その歴史は古く、昭和55年度に第1回が開催されました。
 約10キロメートルのコースの「強歩大会」は、順位をつけて表彰をするものの、タイムの速さを競うだけでなく、同校の学校教育目標にある『たくましい心とからだ』を育む行事であり、今年は参加した生徒全員が見事に完走しました。

市立博物館では、小・中学生による歴史をテーマとした自由研究やイラストなどを表彰する「博物館アワード」を毎年開催しています。7回目となる今年の自由研究部門・イラスト部門で特別賞を受賞した皆さんと作品を紹介します。

グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)とは、時速20キロメートル未満で公道を走ることができる電動車を活用した地域の「小さな移動サービス」のことです。令和4年度から小金原地区(18町会)と河原塚地域(4町会)での導入が決まり、運行開始に先駆けて10月29日(土曜)・30日(日曜)にオープニングセレモニーが行われました。

10月29日(土曜)に千葉県消防学校で行われた「全国消防操法大会小型ポンプ操法の部」に市内消防団で初めて千葉県代表として出場しました!

2022(令和4年)10月29日(土曜)、古ケ崎河川敷スポーツ広場で「松戸花火大会イン2022」が開催されました。今年度はコロナ禍の中でも安全・安心に楽しめるよう10,000人限定で会場に招待しました。

令和4年8月25日(木曜)、松戸市観光梨園組合連合会および松戸市梨研究会のご厚意で、今年も松戸の美味しい梨が市に寄附されました。

市立博物館では、6月12日(日曜)まで館蔵資料展「イランの技とデザイン:奥井コレクション展」を開催中です。
初公開資料がたくさんありますので、ぜひご覧ください(観覧無料)!

5月5日(木曜・祝日)のこどもの日に、21世紀の森と広場で松戸モリヒロフェスタ「こどもの王国」が開催され、16,298人が来場しました。
イベントにはさまざまな体験ができるワークショップが数多く出店し、千駄堀池のほとりに並んだたくさんのキッチンカー。夏のような日差しが降り注ぐ公園で、思い思いの体験やグルメを楽しみながら皆さんゴールデンウイークを満喫していました。

令和4年5月3日(火曜・祝日)、21世紀の森と広場内のつどいの広場で「こども祭り」が開催されました。作ったり遊んだりいろいろな体験ができる各コーナーや空手・ダンス・吹奏楽のステージ発表など、たくさんの催し物を子どもたちが元気いっぱいに楽しみました。
3年ぶりの開催となった今回は、前日の雨が嘘のような晴天に恵まれ、事前参加登録やマスクの着用・こまめな手指消毒など感染対策を徹底した上で行われました。

令和4年4月29日(金曜・祝日)、21世紀の森と広場 つどいの広場で「緑と花のフェスティバル2022」が3年ぶりに開催されました。自然に親しみ、緑の恩恵に感謝し、豊かな心を育むことを目的に行われるこのイベントは、新型コロナの影響で2020年と2021年、中止を余儀なくされましたが、2022年は市民・緑化関係団体・行政が一体となって、草花・植木・野菜の販売、体験ブースの他、飲食物販売、スタンプラリー、ステージイベントなどを行い、およそ3,500人もの人々でにぎわいました。

令和3年5月の松戸市とホワイトホース市(オーストラリア)の姉妹都市交流50周年を記念して実施された、「コアラとユーカリ」のデザインを使った新しいマンホールのデザインコンテストの最優秀作品に選ばれたデザイン「すくすくファミリーフレンズ」を使用したマンホールが、ついに完成しました。

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