陸上中学日本一を報告!ハッサン・ナワールさん、チュクネレ・ジョエル優人さんが市長を表敬訪問
更新日:2019年9月6日
2019年8月に大阪府で開催された「第46回全日本中学校陸上競技選手権大会」で優秀な成績を収めた2人が、本郷谷市長を表敬訪問しました。
本郷谷市長と握手するチュクネレ・ジョエル優人さん(左)とハッサン・ナワールさん(右)
2019年8月に大阪府で開催された「第46回全日本中学校陸上競技選手権大会」で優秀な成績を収めた第五中学校3年のハッサン・ナワールさんと、小金中学校3年のチュクネレ・ジョエル優人さんが、本郷谷市長を表敬訪問しました。
ハッサン・ナワールさんは女子100メートル走・200メートル走で優勝。200メートル走では3連覇の偉業を達成しました。
チュクネレ・ジョエル優人さんは男子走り高跳びで1メートル96センチを跳び、見事初優勝を成し遂げました。千葉県総体・関東大会では2メートル2センチを記録し、今年度中学生で2メートル以上を跳んだ選手はチュクネレさんだけです。
本郷谷市長は「全国大会で優勝することができたのは日頃の練習の成果だと思います。これからも陸上競技を楽しみながらさらに上を目指して頑張ってほしい」と激励しました。
将来の夢は共にオリンピックで活躍すること
ハッサンさんは、「プレッシャーが大きい中でも自分の走りができました。5年後は日本代表としてオリンピックに出場し、表彰台に立ちたい」と抱負を語ってくれました。
チュクネレさんは、「初めての全国大会でしたが楽しむことができました。冬場の走り込みが優勝に繋がったと思います」と大会を振り返り、「将来はオリンピックに出場し、金メダルを獲りたい」と、決意を新たにしました。
今後も2人の活躍が楽しみです。