市内の防犯灯について
更新日:2024年10月25日
LED防犯灯とは
LED防犯灯(一例)
LED防犯灯は、発光ダイオードを使用したもので、水銀灯や蛍光灯に比べてエネルギー効率と耐久性に優れ、省エネと電気料金の節減に加え、CO2(二酸化炭素)排出量の削減効果があるとされています。
LED防犯灯の設置を推奨しています
防犯灯の設置または維持管理に関する経費の一部を補助することにより、町会・自治会等の環境の整備及び防犯の徹底を図っています。
防犯灯の不点灯・不具合を見つけたら
防犯灯についているプレート
街路灯についているプレート
防犯灯の多くには、写真左のような緑色のプレートが付いています。この種類の防犯灯の不点灯・不具合を発見しましたら、お手数ですがプレートに記載の電話番号(047-345-5432)にご連絡ください。この番号は、リース防犯灯を管理している電気工事工業組合のものです。また、写真右のような白いプレートのものは道路維持課(047-366-7358)が管理する街路灯です。不明な場合は市民自治課または道路維持課までお問合せください。
防犯灯に対する補助
補助の対象
- 町会・自治会が新たに防犯灯を設置しようとするときに要する経費
- 既に設置されている防犯灯を廃止し、再び同一場所に設置しようとするときに要する費用
- 既に設置された防犯灯の維持管理費に要する費用
補助の内容
設置費については、LED20ワット相当、LED32ワット相当の設置に要する工事費の8割を補助します。(補助額には上限があります。)維持管理費については、上記のワット数に対応する電気料金および電球の交換に要する費用として灯数に応じ規定の範囲内で補助します。
※電力の小売全面自由化に伴う維持管理費補助金について
東京電力エナジーパートナー株式会社(東京電力)以外の電力会社と契約した場合の維持管理費補助金の交付額は、東京電力の電気料金年額と他社との契約による実負担年額を比較し、低い額を補助額とします。
様式ダウンロード
設置について
防犯灯を設置する場合は、必ず事前に市民自治課またはお近くの支所にご相談ください。
各ファイルには、保護処理がかけられています。様式は変更をせず、入力可能な部分をご記入ください。
維持管理費補助金の手続きについては、市民自治課またはお近くの支所へお問い合わせください。
防犯灯の移管・移設・廃灯について
防犯灯の移管・移設・廃灯については市への届出が必要です。届出により必要な書類が異なりますので、各届出については下記をご参照ください。なお、これらの届出については、事業者・町会どちらからでも提出いただくことが可能です。
各手続の概要・様式ダウンロード
各ファイルには、保護処理がかけられています。様式は変更をせず、入力可能な部分をご記入ください。
移管について
開発事業者等から防犯灯の寄贈・移管があった場合に提出いただくものです。
※寄贈書の原本は町会・自治会で保管してください。
移設について
宅地開発等に伴い、これまで設置していた防犯灯の位置に変更があった場合に提出いただくものです。
廃灯について
設置済の防犯灯が不要になった等で撤去した場合に提出いただくものです。
松戸市オンライン申請システムでの手続きについて
移管・移設・廃灯の届出については、窓口や郵送のほか、松戸市オンライン申請システムで手続きいただくこともできます。
※申請にあたり、松戸市オンライン申請システムへの利用者登録が必要です。
※窓口・郵送の場合は市民自治課または管轄する支所へご提出ください。
