流産・死産を経験された方へ
更新日:2024年2月1日
流産・死産を経験された方のご相談をお受けいたします
流産や死産により、悲しみや苦しみでつらいと感じるときは、一人で抱え込まずに、今のお気持ちや状況を語ることができる場として保健福祉センターまたは、親子すこやかセンターをご利用ください。
相談窓口
保健福祉センターまたは、親子すこやかセンターで相談を受け付けております。
電話や面接、ご自宅へお伺いして相談に応じます。
受付時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時まで(祝日・年末年始を除く)
保健師が相談に応じます。
- 中央保健福祉センター:047-366-7489
- 小金保健福祉センター:047-346-5601
- 常盤平保健福祉センター:047-384-1333
保健師、社会福祉士、助産師が相談に応じます。
- 親子すこやかセンター中央:047-366-7766
- 親子すこやかセンター小金:047-346-6066
- 親子すこやかセンター常盤平:047-384-8020
利用できる制度
産婦健康診査
流産や死産の後の体調確認として、松戸市の産婦健康診査を利用することができます。松戸市産婦健康診査受診票を使用し、医療機関で産後の体調の確認や心配ごとを相談できます。
手続きについて
死産届
流産または死産された時期が妊娠4か月以降の場合は、医師が記載した死産証明書とともに、死産届け出が必要です。
申請やご相談については、市民課またはお近くの支所で承っております。
出産育児一時金
妊娠12週(85日)以降の方(死産や流産を含みます)は支給対象となります。
ご加入の健康保険組合等にご確認ください。
母子健康手帳
母子健康手帳は、流産や死産の場合でもお返しいただく必要はなく、お手元に残していただいて構いません。
また、妊婦健康診査等の受診券については、償還払い等必要な手続きをした後に破棄してください。
相談できる機関
天使の保護者ルカの会 グリーフ・カウンセリング(外部リンク)
流産・死産・新生児期にあらゆる理由でお子様を亡くされたお母さん、お父さん、ご夫婦、ご家族を対象にカウンセリングを通して心理的ケアを行います。
関連リンク
こども家庭庁ホームページ 流産・死産等を経験された方へ(外部リンク)
亡くなったお子さまのことやお気持ちを同じ体験をした方々と、お茶を飲みながらゆったりとした雰囲気で自由に語っていただけます。お子様へのプレゼントを手作りする会もあります。
お問い合わせ
子ども部 こども家庭センター 母子保健担当室
千葉県松戸市竹ヶ花74番地の3 中央保健福祉センター内
電話番号:047-366-5180 FAX:047-366-3923
