協働のまちづくり(市民活動の活性化と協働の推進)

協働のまちづくりとは、市民(市民活動団体及び事業者を含む)や行政などまちを構成する主体が目的・目標を共有し、協力・連携しながら社会貢献活動に取り組むことで、市民ニーズに合った公共サービスの提供や地域課題の解決を図り、豊かで活力ある地域社会の実現を目指すものです。
松戸市では、市民、市民活動団体、事業者及び市が協力して地域課題の解決に取り組む「協働」の推進をまちづくりの方針と位置づけ、平成19年7月、松戸市協働のまちづくり条例を施行しました。この条例に定めた施策を具現化するための実施計画として、現在、第4次松戸市協働推進計画(令和4年度から令和11年度)を策定し、施策を展開しています。
市では、この計画に基づき、市民・市民活動団体・事業者による市民活動を活性化するとともに、それらの活動と市が協力・連携する協働に取り組むことによって、まちづくりにおける行政活動、市民活動、協働による活動がより良く調和し、補完し合う協働型の行政運営を目指します。
松戸市(公式)協働のまちづくりX(旧Twitter)アカウント
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