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専修大学松戸高校が甲子園初勝利!

更新日:2021年8月23日

春・夏を通じて甲子園初勝利

勝利の瞬間の写真

 令和3年8月16日(月曜)、専修大学松戸高等学校野球部第103回全国高等学校野球選手権第1回戦で明豊高校(大分県)に6対0で勝利しました。同校として、そして松戸市内の高校としても甲子園初勝利となります。
 続く8月22日(日曜)の2回戦では、長崎商業高校(長崎県)に2対6で惜しくも敗れましたが、コロナ禍で様々な制限を受ける中、選手とスタンドが一帯となった姿は、皆さんにたくさんの勇気と感動を届けてくれました。今後も同校のさらなる活躍に期待しましょう!

専大松戸高校関係者の皆さんのコメント(1回戦の試合後)

富山 尚徳 理事長

ようやく生徒たちの努力が報われ、輝ける時が来ました。 生徒には昨日、「頭のてっぺんから足の先までエネルギーを出し切って頑張れ」と 激励したが、大舞台でもいつもの自分たちの野球ができていて素晴らしいです。 昨日も堂々としていて、誇らしいです。 また、松戸市をはじめ、野球部を盛り上げ応援してくださる皆さんに感謝しております。

吉岡 邦勉 保護者会長(松戸市出身・吉岡 道泰選手の父)

春のセンバツでは悔し涙もあったが、夏は最初から最後まで笑顔で楽しそうにプレーしてくれて良かったです。 甲子園で初めてセンマツの校歌が聞けて、感無量です。雨天順延で来れなくなった保護者もいる中、それでもたくさんの保護者や応援団、関係者が足を運んでくれて心強かったです。次戦も、ここで満足せずに精一杯頑張って欲しいです。

深沢 竜之さん(深沢 鳳介選手の父)

春は勝てなかったので一生懸命練習してきて、いい形で勝てて本当に良かった。 (深沢投手は)試合前の投球練習では少し緊張してるように見えたが、いい入り方をしていたので順延の影響などはないなと安心した。 日程の調整が大変な中で、たくさんの保護者と吹奏楽の演奏の中で試合をやらせてもらえて有り難いと思った。 今日は本当に良くやった、ナイスピッチングと声をかけてやりたい。 次の試合も春からやってきた専松野球を見せてくれればと思う。

マネージャー・三浦 未来さん(松戸市出身)

甲子園はだれもが来れる場所じゃないのに、2回も連れてきてもらえて、選手たちに感謝しています。また、甲子園でも選手たちがいつも通りのびのびと野球をやっていて、とても嬉しいです。(次戦で記録員として甲子園のベンチに入る予定)

吹奏楽部部長・横尾 波月さん

また帰ってこれたんだという思いと、春は(事前録音で)演奏出来なかったので凄く嬉しい気持ちです。 春は専松らしい曲と選手からリクエストをもらった中から限られた曲10曲を学校で録音しましたが、今日は場面に合わせて24,25曲用意してきました。 千葉県でたった一校しか出られない甲子園に、吹奏楽部38人を連れてきてもらえて感謝しています。

チアリーディング部部長・上水流 舞さん

強豪校相手に選手が頑張っているので私達も頑張ろうという思いでした。 この日のために部員21人で一生懸命練習してきて、昨日も遅くまで吹奏楽部と合同練習をしてきました。 春は録音に合わせてだったので、今回は吹奏楽部の演奏に合わせて踊れてやっぱり違うなと、嬉しく思いました。

写真部・半田 さくらさん

春に続いて、夏もまた甲子園に来れてすごくうれしいです。日程調整が大変だったけど何とか来れたのでいい写真を撮って帰りたいです。

試合写真(1回戦の様子)

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