緊急通報装置の貸与
更新日:2023年8月1日
ひとり暮らし等の高齢者に緊急時に通報連絡ができる装置を貸与します。
貸与には申請が必要です。
貸与する機器でできること
- 通報装置の「緊急」ボタンを押すことにより市が委託したセンターへ通報が入ります。24時間365日いつでも通報を受けつけます。通報が入ると、訓練を受けたガードマンが駆けつけ、必要時に救急車等の手配を行います。
- 安否確認センサーにより、「緊急」ボタンを押せない状況でも異常事態に対応します。
※深夜時間帯(午後10時から午前6時まで)に安否センサーが反応した場合には、緊急連絡先に委託業者より朝6時以降に連絡が入ります。 - 通報装置の「相談」ボタンを押すと、健康上の相談等を看護師等にすることができます。
対象となる方
下記の要件をすべて満たしている方
- 65歳以上のひとり暮らしであること
- 市民税が非課税であること
- 一般の固定電話(携帯電話は不可)を所有していること、または、委託業者との専用回線を利用すること(税込み1,100円を口座振替にて3か月ごとに前納)
貸与する機器
- 固定型機器(本体)
- ペンダント型無線機(室内用)
- 安否確認センサー
費用
無料(通信料金・電気料金は自己負担となります)
申請方法
地区の民生委員児童委員を通じての申請となります。
民生委員児童委員へご相談ください。
お住まいの地区の担当民生委員が分からない場合には、介護保険課までお問い合わせください。
お問い合わせ
福祉長寿部 介護保険課 給付班
電話番号:047-366-7067
FAX:047-366-1145
