都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」成果報告会を開催します(延期後)※終了しました
更新日:2020年8月12日
都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」の3年間の成果を皆様にご報告します
※成果報告会は終了しました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。当日の内容につきましては、本ページ中段にある動画をご覧ください。
松戸プロジェクトは、通いの場などの地域活動やボランティアへの参加といった高齢者の社会参加を推進し、その介護予防効果を検証する松戸市と千葉大学予防医学センターの共同研究プロジェクトです。
「松戸市と国立大学法人千葉大学予防医学センターとの介護予防に資する活動等の共同研究プロジェクトに関する協定」を平成28年11月2日に締結してから、松戸市民の方のみならず、非営利団体、一般企業などを巻き込みながら、人口50万人の都市部における介護予防モデルづくりに取り組んできました。
市内の高齢者を対象に毎年追跡調査を行い、元気応援くらぶなど地域で活動する人たちにもご協力をいただき、得た研究データから、松戸市のような都市部でも社会参加や生活状況が健康づくり(介護予防)に大きな好影響を与えることが分かってきました。
7月18日に開催する成果報告会では、プロジェクトを実施してきた3年間の集大成として、更に詳しい成果の報告を行います。
通いの場や高齢者のサロンなど住民主体の地域活動や、松戸市の介護予防の取り組みにご興味のある方のご参加をお待ちしております。
成果報告会当日の様子
※動画は前半と後半に分かれています。
※冒頭から6分程音声が不明瞭な箇所がございます。申し訳ございません。
前半
後半
ご来場される皆様へのお願い(感染症対策)
当初、令和2年3月8日(日曜)に開催を予定していた本成果報告会は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響を考慮し、開催を延期しておりましたが、この度、延期後の代替日として令和2年7月18日(土曜)に開催する運びとなりました。
つきましては、ご来場される皆様には以下の点についてご協力いただきますようお願い申し上げます。
- ご来場にあたっては、マスクの着用をお願いします。
- 体調不良の方、14日以内の渡航歴がある方等はご参加をお控えください。
- 講演後2週間以内に新型コロナウイルス感染症感染が疑われる症状が出た場合には事務局(047-366-7343)にご連絡ください。
- 感染症対策として、保健所等に参加者の情報を提供することがございますので、あらかじめご了承ください。
なお、ご来場できない方向けに、インターネット(zoom)による参加を受け付けております。
成果報告会チラシ
日時
令和2年7月18日(土曜) 13時から15時
会場
松戸市民会館301会議室(松戸市松戸1389番地の1)
参加方法
会場参加
7月13日(月曜)までに電話又はFAXで高齢者支援課へお申込みください。
TEL:047-366-7343
FAX:047-366-0991
オンライン参加
7月15日(水曜)までにインターネットメールにて、「氏名」「メールアドレス」「所属団体(あれば)」「電話番号」を記入し以下の宛先までお送りください。
メールアドレス:mckaigoyobou@city.matsudo.chiba.jp
なお、お申込みが完了した方へは確認メールを7月16日(木曜)までにお送りいたします。
確認メールが来ない場合はお手数ですが高齢者支援課(047-366-7343)へご連絡ください。
内容
松戸プロジェクト成果報告 3年間の研究成果~社会参加が健康づくり(介護予防)に与える好影響~
- 松戸市の社会参加推進のために取り組んできたこと
登壇
千葉大学予防医学センター 近藤 克則 教授 他
当日資料
厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリチラシ(PDF:312KB)
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