シニア交流センター主催講座
更新日:2022年4月14日
令和3年度に開催した内容を公開します!
定年退職後どうする? ~アクティブシニアライフのすすめ~
人生100年時代。いつまでも健康で生きがいや役割をもって社会参加できる生涯現役社会の実現に向けて、定年退職後も元気に充実した生活を送る「アクティブシニア」になるための講座です。
これから退職を控えたこんな人におすすめ!
- 退職後何をしたらよいかわからない方
- やりたいことがあるけどどうしたらよいかわからない方
- 新しいつながりや居場所を探している方
シニア交流センター主催講座「アクティブシニアライフのすすめ」パンフレットダウンロード(PDF:648KB)
日時
令和4年3月19日土曜日 13時30分から15時30分まで
開催方法
オンライン開催(Zoomを使用します)
※受講にかかる通信料は各自負担となります。
※お申し込み後、ZoomのミーティングIDとパスワードをメールにてお送りします。
対象者・定員
市内に在勤・在住のおおむね55歳以上の方 30名程度
参加費
無料
内容
講演 13時30分から
講師・東京経営短期大学経営総合学科講師 中溝 一仁氏
プロフィール
- 東京経営短期大学経営総合学科講師、総合ビジネスコース長
- 研究テーマは「高齢社会における余暇活動」
- 故日野原重明氏(元聖路加国際病院名誉院長)が設立した「新老人の会」富士山支部の立ち上げに携わり、氏の講演会を3度主催する。
- 静岡でICT関連企業の代表取締役を務める傍ら、街づくりに関連する一般社団法人の代表理事、経営者・社会人向け勉強会「リスクマネジメント研究会」、「ドラッカー研究会」など4つの会を主宰する。
- 修士(社会学)、静岡市出身
事例紹介1
講師・森田 貴彦さん
認定NPO外国人の子どものための勉強会理事
特定非営利活動法人 人材パワーアップセンター 福祉サービス 第三者評価者
プロフィール
- 地域とは全く関係を持つ機会もなく過ごしていたが、奥様から紹介された市の「まつど地域活躍塾」をきっかけにNPO外国人の子供のための勉強会(ESCO)とNPO人材パワーアップセンター(JPUC)に所属。
- ESCOで新松戸教室を立ち上げ、小学生から高校生が通う教室の責任者としてボランティア・スタッフとともに活動している。
- JPUCでは福祉サービス第三者評価訪問調査者の資格を得てグループホーム、保育所、社会的養護関係施設の評価活動をしている。
事例紹介2
講師・原田 謙一さん
プロボノワーカー
都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」 パートナー
プロフィール
- 地元の工学部卒業後、建築会社に勤務。その後渡米、3年間留学し、帰国後IT系会社に37年勤務。
- 2019年にJICAに応募しガーナでPCインストラクターとして派遣予定であったが新型コロナ影響で延期となり、ボランティアを探していたところでプロボノを知る。
- プロボノではIT関係の能力を活かし、ボランティア団体のパンフレット作製やオンライン化支援に携わる。
関連リンク
シニア交流センターは、高齢者の方々が住み慣れた地域や家庭において自己の個性や能力を最大限に発揮し、生きがいをもって生涯を過ごす支援を行うことを目的として開設されました。 館内には高齢者の活動支援を行う団体等の事務所をはじめ、地域の方がご利用いただける会議室や交流スペースがありますので、お気軽にご利用ください。
「松戸プロジェクト」とは、松戸市と千葉大学予防医学センターとの共同研究事業で、地域活動への参加で健康寿命を延ばす全国に先駆けた科学的研究プロジェクトです。
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