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平成29年度から令和元年度まで実施した松戸市ごみ減量作戦「マツドMAXリサイクル」の結果を報告します

更新日:2021年3月19日

ごみ減量作戦の結果報告の画像

ごみ減量作戦の結果報告

 平成28年度を基準として令和元年度までに「燃やせるごみ」5,000トンの減量を目標とした松戸市ごみ減量作戦の3年間のごみ量の推移を報告します。
 令和元年度の「燃やせるごみ」量は、平成28年度と比較して3,485トン減量しました。平成30年度末時点では6,019トン減量していましたが、人口増加等の影響で最終年の令和元年度は増加に転じ、目標に達しませんでした。
 しかし、これだけの量を減量できたのはみなさんのご協力のおかげです。ありがとうございました。

引き続きのごみ分別・減量のお願い

クリンクルちゃんの画像

 老朽化によりクリーンセンターが稼働を終え、市は令和2年4月より和名ケ谷クリーンセンターだけでは焼却し切れないごみの処理を近隣市等に依頼しています。
 近隣市等のごみの処理に支障をきたすことのないよう、引き続きごみの分別と減量にご協力をお願いします。

クリーンセンター停止に向けてごみ減量の取り組みを実施しました

 松戸市のごみ焼却施設2つの内1つが令和元年度末に老朽化で停止しました。そのため、市で焼却しきれないごみは近隣市等に処理を依頼しています。
 近隣市のルールに準じて、平成30年4月1日から燃やせるごみの紙袋を廃止し、「燃やせるごみ専用松戸市認定ポリ袋」に一本化しました。
 また、近隣市に依頼するごみの量を最大限減らすため、ごみ減量作戦を実施しています。

燃やせるごみの紙袋を廃止し、「燃やせるごみ専用松戸市認定ポリ袋」に一本化しました

 燃やせるごみの正しい分別を促進し、近隣市における燃やせるごみの排出方法に合わせるため、平成30年4月1日から紙袋収集を廃止しました。燃やせるごみは「燃やせるごみ専用松戸市認定ポリ袋」で出してください。

燃やせるごみ専用松戸市認定ポリ袋をご利用ください

平成30年4月1日から燃やせるごみの紙袋収集を廃止します

認定ポリ袋とプライバシー保護について

 認定ポリ袋はある程度中身が見えるため、これまで紙袋を使用されていた方々から、プライバシーに関する懸念があるとのお声をいただいております。
 プライバシー保護の方法と致しましては、まず、個人情報を含むものについては、塗りつぶすか細かく切ってください。それ以外で見られたくないものは、汚れた紙や布など、リサイクルできないごみで包んでください。やむを得ず新聞紙などリサイクルできる紙で包む場合には、必要最小限でお願い致します。

紙製ごみ袋廃止の集積所用ポスターを配布しています

 燃やせるごみ排出時の紙製ごみ袋の廃止に伴い、円滑な移行ができるよう、平成29年11月から紙製ごみ袋廃止のポスターを各町会に配布し、集積所に掲示していただくようお願いしております。
 現在、集積所に掲示しているポスターの赤文字部分が色落ちするケースが発生しています。そのような場合は、新しいポスターをご用意いたしますので、環境業務課(047-366-7333)までご連絡ください。
 また、下記からポスターをダウンロードすることも可能です。多国語もご用意しておりますので、ご活用ください。

紙製ごみ袋廃止の掲示用ポップをご利用ください

 小売り事業者様やご家庭に未使用の紙製ごみ袋が残ってしまう事態を避けるため、小売り事業者様におかれましては認定ポリ袋への早期移行にご理解・ご協力を賜りますよう、お願いいたします。
 なお、説明会で市民の方から、紙袋の売り場に廃止になる旨を表示してほしいとの要望がありました。そこで、誠に勝手なお願いですが、売り場への掲示用のポップを作成しましたので、掲示していただければ幸いです。

家庭の燃やせるごみ減量への取り組み

「雑がみ」の分別をお願いします

雑がみ分別の図

資源になる紙類には、新聞(折込チラシを含む)・雑誌・段ボール・飲料用の紙パックがあり、それ以上にリサイクルできる雑多な紙として「雑がみ」があります。身の回りの多くの紙が資源物としてリサイクルできますので、資源ごみとして出してください。

「雑がみ」を分別して燃やせるごみを減らしましょう!!

リサイクルするプラスチックの分別をお願いします

商品の容器や包装に使われているプラスチック製容器包装は、資源として再生品に生まれ変わりますので、分別して「リサイクルするプラスチック」の日に出してください。

リサイクルするプラスチックの分別の図

リサイクルするプラスチックの分別のお願い

リサイクルするプラスチック(容器包装プラスチック)

その他のプラスチックなどのごみ

食品ロス削減のお願い

 本来食べられるものが期限切れや食べ残しなどで捨てられてしまうことを食品ロスといいます。日本では年に600万トン以上の食品ロスが発生していると推計されており、これを受けて令和元年10月に食品ロス削減推進法が施行されました。

食品ロス削減・生ごみ減量のポイント

  1. 使いきり(食品を最後まで使い切る)
  2. 食べきり(おいしく残さず食べる)
  3. 水きり(生ごみの水を切ってから捨てる)

の「生ごみ3きり運動」にご協力ください。

会社・店のごみ減量への取り組み

 多量排出事業者を直接訪問し、ごみの分別・減量推進の指導を行います。
 また、和名ヶ谷クリーンセンターでの搬入物検査を随時実施し、収集運搬業者と排出事業者に対して搬入物の適正化を促します。
 搬入物検査の詳細は下記リンク先をご参照ください。

和名ケ谷クリーンセンターにおける搬入物検査について

ごみ減量作戦の市民説明会を開催しました

「松戸市ごみ減量作戦 マツドMAXリサイクル」は、令和元年度までに年間5,000トンのごみ減量を目標としています。市民の皆さまにご理解とご協力をお願いするため、平成29年6月3日(土曜)から7月1日(土曜)にかけて市内18カ所で説明会を開催いたしました。多くの皆さまにご参加いただきましてありがとうございました。今後は、10名以上の団体やグループを対象にパートナー講座(出前講座)を随時行ってまいりますので、ご希望の場合は廃棄物対策課(047-704-2010)にご連絡ください。
また、下記リンク先から説明会資料と質疑応答がダウンロードできます。

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お問い合わせ

環境部 廃棄物対策課

千葉県松戸市根本387番地の5 新館6階
電話番号:047-704-2010 FAX:047-366-8114

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