次期松戸市障害者計画・障害福祉計画・障害児福祉計画策定業務委託公募型プロポーザルについて（優先交渉事業者を決定しました）

　令和4年3月17日（木曜）に開催した次期松戸市障害者計画・障害福祉計画・障害児福祉計画策定業務委託事業者選考委員会において、厳正な審査を行い、下記のとおり優先交渉権事業者を選定しました。

　現在、松戸市（以下、「本市」という。）では、「誰もが自分らしく、お互いの存在を認め合い、安心して暮らせるまち」という将来像の実現に向けて障害者計画・障害福祉計画・障害児福祉計画の3つの計画を一体的に統合した「まつど3つのあいプラン（第3次松戸市障害者計画・第6期松戸市障害福祉計画・第2期松戸市障害児福祉計画）」を策定している。（計画期間：令和3年度から5年度）
　本計画が令和5年度末をもって終了するため、本業務では、改めて市民や事業者等からアンケート調査等を実施し、本市の現状と課題を分析・整理し、令和6年度から8年度の3年間を計画期間とした「次期松戸市障害者計画・障害福祉計画・障害児福祉計画」を策定するための必要な支援を行うことを目的とし、公募型プロポーザルにより委託事業者の選定をおこなうものである。

次期松戸市障害者計画・障害福祉計画・障害児福祉計画策定業務委託

次期松戸市障害者計画・障害福祉計画・障害児福祉計画策定業務委託仕様書の定めによる

契約締結日から令和6年3月31日まで

9,500,000円(消費税及び地方消費税を含む)の範囲内とする
令和4年度　7,500,000円を上限とする
令和5年度　2,000,000円を上限とする
※なお、この金額は契約時の予定額を示すものではなく、事業の規模を示すためのものである。また、これを超える金額での提案は認められないものとする。

事業者選定までの事務手順は次のとおりとする。